こんにちは。
ベイトタックル大好き、ダース・ベイターことイシグロ鳴海店スタッフの浅井です。気になってたけど、結局始められなかった!始めたものの、装備を詳しく知りたい!…という方々に向けて渓流ルアー釣りのHow toブログを勝手に連載させて頂いてます。2025年 解禁日も近づいて来ました。準備の程は如何でしょうか!?第1回 スピニングリールの選び方第2回 スピニングロッドの選び方第3回 ベイトリールの選び方第4回 ベイトロッドの選び方第5回 ルアーの選び方第6回 服装の選び方
良かったら第1~6回もチェックしてみて下さい。…年末年始セールや新製品紹介で手が回らず1ヶ月以上間が空いてしまいましたがまた続けていきたいと思います。今回はゲータースタイルを掘り下げて解説していきます!今回は長いです。前回の復習がてらゲータースタイルは…速乾性のウェアを身に纏ってウェットゲーター、専用ソックスウェーディングシューズを装備して水に濡れる前提で川を遡っていくスタイルです!ウェーダーに比べて動き易く冷水を浴びながら、夏でも暑さに負けずガンガン遡行していけます!それでは各装備品の選び方など説明していきますね♪下から順にいきましょう。先ずは要となるウェーディングシューズから!選ぶ際に気を付けたい所は2点。①ソールの素材中部圏での川なら基本的にフェルトorピンフェルト素材がオススメです。岐阜県の清流でも、水中の岩には藻やコケが付いておりラジアルソールでは滑って危険です。擦り減って摩耗していきますがメーカーによっては有償にてソールの貼り替えサービスもあります。②軽さと頑丈さのバランス山の険しい道や川を遡るので可能な限り軽いに越した事は無いです。しかし、軽さと同じ位大事なのがつま先は勿論、サイド部にもしっかりと補強が入っている事です。何故、ここの補強が大事かと言うと…不安定な足場では、僅かな岩の隙間に足をめり込ませて姿勢を維持する必要に迫られる場面があります。つま先・サイド部がフニャフニャだと足が痛くなり、重心が預けられず安心して遡行・釣りができません。軽いけどフニャフニャではダメだし頑丈でも重すぎては疲れるので初めての方は店頭で現品を見ながらセレクトする事をオススメします。また試着の際は、面倒でも後述のウェーディングソックスとインナーソックスを履いた状態での試着をオススメします。靴下の厚みが結構出るのでちょっとゆとりがある分には問題ありませんが窮屈だと痛みによるストレスから釣りどころでは無くなります。おすすめメーカーのリンク貼っておきます。リバレイリトルプレゼンツフォックスファイヤーまた、シマノは…気合の入った新型シューズを発表!紐の無いBOAダイヤル式!自分は今年、コレにしようかな…。シューズの次は当然…靴 下です!ウェーディングシューズ用の特殊な専用ソックスが必要です。保温・クッション・防水を兼ねます。さらに、↑の画像の様なクロロプレン製のウェーディングソックスの中に…速乾生地のインナーソックスを履きます。ザラついた生地の物がオススメです。ウェーディングソックスだけだとソックス内で素足が滑って逆に歩き難くなってしまいます。…基本はこのスタイルですがソックスは個人の好みが多々あるかと思います。かくいう自分も、5~9月しかやらないし靴内がゴワつくのが嫌なのでウェーディングソックスは履かずにインナーソックスのみ履いてウェーディングシューズを履きます。足が水に濡れて皮膚がフヤけるのが嫌だ!という方は膝下まで覆って完全防水のウェーディングソックスを履く方も。先ずはセオリー通りのセッティングであとはご自身が行くフィールド・季節にお肌をどうしたいか?で試行錯誤していくのが良いかと思います。靴・靴下の次は…ウェットゲーターです。(レッグガード・単にゲーターetc呼称多々あり)登山用の物は用途が違うので渓流釣り用の物をご用意下さい。ダイワ・シマノは勿論リバレイ・パズデザイン・フォックスファイヤーリトルプレゼンツにモンベルといったメーカーの物がオススメです。ヒザ~スネにかけて装備する物でウェーディングシューズに砂・小石が入るのを防いだり遡行・藪漕ぎ時にはヒザやスネの保護してくれたり非常に重要なアイテムです。2タイプあり…先述のウェーディングソックスと一体型になっているタイプもあります。装備を簡素化できますがソックス部の継ぎ目は損耗し易く縫製が破綻したら丸ごと買い替える必要があり、ランニングコストが悪いです。この辺はお好みでどうぞ!偶に、「ゲーター無しでも行けますか?」と質問を受けます。無しでやれない事は無いですが…有った方が絶対に良いです!実際に釣りに行くとよくお解り頂けるかと。だいぶ定まってきた所で次は…タ イ ツです。春の冷水温時には厚手の生地を選べば何とかやれなくもないですが速乾性が下がるので…。肝心なのは夏用の素材選びです。速乾性が高い生地を選ぶのは当然として、気を付けたいのは接触冷感タイプは基本NGです。場所にもよりますが真夏でも渓流の水温は16℃前後です。(プールで冷たい! と感じるのが26℃位)接触冷感タイプでは体が冷え過ぎて低体温症を招くリスクがあります。現在、速乾生地のタイツは世の中たくさん在り過ぎるのでオススメを絞り込むと上の画像でも使っているモンベルのジオラインL.W.タイツや濡れにくさ・保温性にも優れたファイントラックさんのフラッドラッシュタイツが人気でオススメでしょうか。トレーニング用などで既にお持ちの物があれば流用でもOK!ただ、岩や草木に擦れるので穴空き・破れの可能性もあります。ちょっと余談(?)でタイツのついでに下着の話になりますが…当然、普段履いているような綿素材の物はNGです。濡れて冷えるし、水を吸って重くなります。ポリエステル材などで作られた軽量・速乾性の物が必要になります。用意するのが面倒に感じたらタイツ直履きでも問題ありません。では、最後にパンツ(ズボン)です。長ズボンも悪くありませんが夏場の快適さ・動き易さからハーフパンツがオススメです!薄手の生地で速乾性タイプなら必ずしも釣具メーカー品である必要はありませんが、生地の耐久性やポケットの配置・使い心地に物を掛けるDカンが付いていたりと釣具メーカー品には一日の長があります。お好みのコーディネートでどうぞ!上半身は…次回の安全装備編で解説させて頂こうか思います!今回も長くなってしまいましたが参考になれば幸いです!ご愛読有難うございました!次回のブログもお楽しみに!Have a Nice Fishing!
渓流2025シーズンに向けて ~ゲータースタイル編~
ISHIGURO


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