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● さらに磨きがかかった!サワラ専用メタルジグ
● 東京湾口のLT(ライト)アジを釣りきる!2種の仕掛で間違いなし
No.109 浅草釣具 小林秀輝さん
今月のおすすめアイテム
ジャックアイ サワラスピン2
海戦アジ ケイムラフック シーガー 2本鈎2セット
海戦 ライトタックルアジビシ クリアケイムラフック2本鈎
「全国の釣具店スタッフ激白! ハヤブサアイテムおすすめマンスリー」第109回は東京都台東区にある「浅草釣具」スタッフの小林秀輝さんのおすすめ。9月は東京湾アクアライン周辺のオフショアジギングで、サワラの2.5㎏クラス(80~90cm)が釣れ始めるファン待望の好シーズン。また、周年ねらえる東京湾口のLT(ライト)アジだが、実は9月ごろの秋口が最も釣りやすい時期。20~25cmの中型を多い人で40~50尾と、クーラー満タンも大いに期待できるので楽しみだ。
さらに磨きがかかった!サワラ専用メタルジグ
「この夏に発売されたばかりの新商品ですので、まだ実力は未知数ですが……」と小林さんがプッシュしてくれたのが、オフショアで船上からメタルジグをキャストして使用する「ジャックアイ サワラスピン2」というサワラねらいに特化したメタルジグ。
「今シーズンのサワラジギングはこれでしょ!」と浅草釣具のお2人
以前から好評だった「サワラスピン」をリニューアルしブラッシュアップ! ブレード付きのリアフックが上を向いてスイミングすることでフックアップ性能が向上し、フックアウト(バラシ)が軽減されサワラのキャッチ率が向上する……という点に、小林さんは大いに期待している。
リトリーブ時にリアフックが上を向くので、サワラのフックアップ率が向上した「ジャックアイ サワラスピン2」
ちなみにアクアライン周辺の東京湾で使用するならサイズは40~50gが基本。「カラーは派手な方がいいですね」という小林さんのおすすめは「ブルピン青夜光ゼブラ」「リアル魚鱗蛍光オレキン」などだが、「お好みで何色か用意してローテーションしてください」というのがサワラを確実にゲットするコツだろう。
「ブルピン青夜光ゼブラ」や「リアル魚鱗蛍光オレキン」など派手系カラーが小林さんのおすすめ
東京湾口のLT(ライト)アジを釣りきる!2種の仕掛で間違いなし
「東京湾口のライトアジは近年、細いハリスの釣りが主流なんですよ」という小林さんのおすすめ仕掛は、ハリス1号からラインナップされた「海戦 ライトタックルアジビシ クリアケイムラフック2本鈎」。ただし「細いハリスに慣れたベテランアングラーならいいのですが、まだこの釣りに慣れていない入門者には、こっちの仕掛がよいかもしれません」と小林さんがプッシュしてくれたもう一品が、最も細くてハリス1.5号を採用している「海戦アジ ケイムラフック シーガー 2本鈎2セット」だ。
「ライトアジなら、この2種(向かって右の2つ)の仕掛を使い分けてください」と小林さん
この2種の仕掛「海戦 ライトタックルアジビシ クリアケイムラフック2本鈎」「海戦アジ ケイムラフック シーガー 2本鈎2セット」を使い分れば、東京湾口のアジはバッチリ!
さらに「他魚の状況でも使い分けるとよいかもしれません」と小林さん。たとえばライトアジ釣りの代表的な“おじゃまな”他魚であるサバやフグが少ないときは、より仕掛のアピール力が高いと小林さんが感じる「海戦アジ ケイムラフック シーガー 2本鈎2セット」の使用をおすすめしたいとのこと。逆にどうにも他魚が邪魔して困るときは「海戦 ライトタックルアジビシ クリアケイムラフック2本鈎」ということ。これで今シーズンの東京湾口のLTアジは決まり!
「浅草釣具」は豊富な品ぞろえで東京湾の船釣りのことならお任せ!
浅草釣具
住所:東京都台東区入谷1丁目2-2HP:https://turiguyasan.net/
全国の釣具店スタッフ激白!ハヤブサアイテム おすすめマンスリー No.109 浅草釣具 小林秀輝さん | 東京 My Recommendation(ショップのオススメ)

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