【Megabass Blog】西川 健太「湖でのGH120メソッド」

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こんにちは北海道の西川です!
今回は僕が得意とする、GH120を使用した湖のトラウトの狙い方をご紹介させて頂きます。
【ジャーク→ストップ】
GH120はもちろん、ただ巻きでも釣れる優秀なロングミノーです。
ですが、僕がオススメしたい使い方は「2〜3回ジャークしてからのストップ」。
GH120をジャークして魚に気付かせ、ストップ時に食わせの間が生じ、バイトが多発。この誘いはストップ時のバイトがほとんどで、いきなりひったくられるあの感覚が超病みつきになります(笑)。
トラウトの活性が低い状況や、バイトはあるけどフックアップしないような状況でも効率良く反応を得ることができますのでやってみて下さい!
そしてこの釣り方、結構な確率でベリーフックにバイトしてくるんです。
バイトの出方も”ガツンッ!”と手元に衝撃がくることが多いことから、躊躇なくルアーにアタックしてきているのでしょうね。
ストップを入れる秒数は魚の活性によってまちまちですが、1〜2秒くらいがベターです。
食いが悪いなあと感じた時は長めにストップを入れて、じっくり魚に見てもらうようにすると良いですね!
【時間帯によるカラーローテ】
カラーを変えるだけで、反応がガラッと変わることが多いこのGH120の釣り。
朝イチの光量の少ない時間帯は、ハイアピール系の”GG AKAKIN”。
このカラーは個人的に最も信頼しているカラーで、とりあえず魚からのコンタクトが欲しい…!
そんな状況下で絶対にセレクトするカラーの1つです。
“GG AKAKIN”に反応が無い時は、チャート系の代名詞“LZ LIME BACK GOLD OB”の出番です。
ルアーのボディにパーマークが入っているか、いないかで全く反応が変わることがあるのでこれもまた面白いですよね!
日が登りきったタイミングでは”FROZEN BLACK PT”の出番です!“渋いタイミング=ブラック系”という方程式。絶対に間違いありません。
今までノーバイトだったのに”FROZEN BLACK PT”に変えた途端にHIT!…なんてことも珍しくない魔力を秘めたこのカラー。
釣れない時の救世主的カラーなので皆様もぜひお試し下さい!
【GH120が釣れるワケ】
まずはミノーなのにしっかり飛距離を出せること。
広範囲を探れて、遠くから魚を呼び込めますからやっぱり飛距離は大事です。120mmのフローティング仕様で自重は12gですが、空気抵抗がほとんどないのでかなりかっ飛びます!
リップが極端に小さく、この細身の中に重心移動まで入っているので、これで飛ばないワケがないです!
GH120が釣れるもう一つの理由、それは”超細身ボディ”。これに尽きます。
細身であればあるほど魚達は躊躇なくバイトしてくる傾向があります。
(細いとなんか食べやすそう!って思うんでしょうかねw)
GH120は細いだけでなく、長さがあります。
「120mmと長くてアピール力があるのに、細身なので食わせ能力に特化している」
相反した性能を併せ持つ唯一無二のミノーなのです!
僕の経験上、「渋ければ渋い状況ほど光る存在」です!
BOXに忍ばせておけば必ず貴方を救ってくれるそんな存在。
ぜひ湖で一度GH120メソッドをお試し下さい!

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