【Megabass Blog】村上 哲「バーチカル船団制圧計画in香住大成功!」

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こんにちは、メガバスフィールドスタッフのモジャオこと、村上 哲です。
第一回『バーチカル船団制圧計画in香住』として海煙VSMユーザー様限定で集まって競技を開催しました。
とはいえ僕の釣り仲間や海煙VSMシリーズをこよなく愛してくれている方で比較的日帰りに無理のない方々をぼくの独断と偏見でお声かけさせて頂きプライベートな催しとして集まってもらいました。
今回実釣をお願いしたのは柴山港出船の『第二福祥丸』さん。釣りをしやすくするために各所に施された装備は船長のホスピタリティーの高さであり、なかなか予約が取れない大人気船でもあります。
実釣当日は大阪から晴天の中、出発するも豊岡に入る手前ぐらいから豪雨に見舞われ、現地がどうなっているか心配しましたが到着すると快晴に。
時間通りにみなさん集まってくださっていましたので、座席抽選後に大会ルールと趣旨の[烏賊釣りを絶対楽しむこと!]をお願いして乗船。乗り込みからすでにチームワークが発揮されて荷物もリレー形式。積み込みが早い。
さてさて実釣ですが数日前から潮が早くなり、釣果は低迷気味。前日が1番厳しい日となった旨を船長から連絡がありました。皆さんにはお伝えしたのですが誰1人テンション下がることなく「やったるでー!」な気合い満タンwww
船長もこの数日の傾向から少し深いエリアの方がイカが釣りやすいのでは無いかと推測を立ててくれエントリー。
明るい間に奇跡の一杯が釣れたところで、かなり離れたところではありますが西側で雷が落ちだしたとの情報に、1番にイカリを上げて帰港。まだ僚船が一艘も避難行動を起こす前に行動する、この辺りの危機管理も流石です。
およそ19時半頃には雷雲が通過する予定との事で車にて待機。雲が砕け再度乗船し沖に向かうと…
なんと違う船がそこに入っている。暗黙の了解域の話ではありますが危険を避けるための帰港だったわけでこれはあからさまなマナー違反。
呆れた様子の船長…
温厚で優しい船長が言葉は優しいのですが「西に走ります」の声がちょっと怒っていた。前日からしっかり傾向と対策を練って考えてくれていたわけですから当たり前ですよね。
そして移動を開始して少し走ったところで船が回頭。「ここでやりますねー」と百戦錬磨の今西船長が何か違和感を拾いとった様子。
アンカーが効いたところで「やってください」の合図。「深場のため、カメムシは寄るかもしれないけどメタハラでベイトを寄せて、ベイトがついたらハロゲンに戻します」との説明あり。
この辺りもアングラーがわかるようにしてくれるのも流石と納得。
しばらくすると皆さんの竿がいっきに曲がる。至る所で「来たよー??」「掛かったー?」の声が上がります。カメラを用意してくれたメガバスクルーも大忙しで船上を走りまわる!
上がってくる烏賊は一週前の爆釣劇の時より一回り大きい中型混じりで、たまに大型・エギより小さいんじゃ無いないの?なサイズまで混じります。
おっと説明が抜けてました。この日は競技ではありますが楽しむが目的のため棚の共有はオッケーだしこの海域でやりこんでる上級者に質問オッケー(上級者は絶対答えなければいけない)。10回通うよりこの日1日来た方が絶対上手くなるお得DAYとなりました。
今回は潮が上だけ走り、下は潮が無い為、9割の方が海煙VSM 63MSでの実釣となりました。
流石手練の方達。ロケットスタートではめる方、コンスタントにアベレージをキープする方、後半アジャストして連発される方と、自分なりの“My Time / 自分時間”を各々が作られていました。中盤には誰が優勝するか全く読めないデッドヒートな展開。
後半はお2人の激戦となりました。前半から飛ばしていた笠谷選手と中盤からアジャストして怒涛の追い込みを見せる高井選手の一騎打ち。
そして自力の差を見せつけ胴の間から高井選手が追い込み優勝。流石はこの海域で力を付けたエキスパート。
2位の笠谷選手は中々皆が拾えない浅棚をオモリグで攻略。3位の赤穂選手はトラブルがあり失速と惜しい展開でした。
渋い展開が予想されましたが今西船長の機転とイカ釣りを愛してやまない方達のおかげで予想の倍近い水揚げとなり大変楽しい大会とすることができました。
盛り上げてくださったアングラーの皆様と邪魔をされても腐る事なくお客様ファーストを貫いてくれた今西船長に感謝をすると共にまたこういった催しを開催できたら良いなと思うモジャオでした。

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