今月半ば頃?に発売となるチャターミニ。 個人的には、忖度無しに「最強の湾奥セコ釣りルアー」が完成したと思っています。 今回のレポートでは、チャターミニの特徴に触れつつ、そう思う理由について説明したいと思います。 ・チャターミニの一番の強みは? 「飛距離が出るのに、表層をゆっくり引けるワームであること」 これに尽きます! シーバス用のジグヘッドワームは、各社がしのぎを削る激戦区と言えるジャンルです。古くはグラスミノー、有名どころで言えばR-32にミドルアッパー、VJやジョルティ等…各社からそれぞれに趣向を凝らした製品が発売されています。 それらの中において、チャターミニは「飛距離とシャローレンジ性能の両立」という点で、他の追随を許さない実力を誇っています。 ・なぜ飛距離とシャローレンジ性能の両立が重要なのか? それは、「おかっぱりエリアで水深が確保されている釣り場が近年全国的に著しく減少しているから」です! 残念なことですが、沖堤防をはじめとした大規模な港・堤防といった「水深がある大場所」が軒並み釣り禁止に移行する大きな流れがある昨今、残された釣りをさせてもらえる場所の中では、「内湾の水深が浅い場所」の割合が圧倒的に多くなりつつあるのが事実です。 そして、そんな場所にアングラーが集中し、激戦区と化しています。 その激戦区の魚は連日投げ込まれるルアーを見てどんどん賢く、かつどんどん遠くなっているという現状があります。 そんな賢い魚に問答無用で強いのはワーム。ただ、現実的に使えるワームは飛距離が足りません。。 ジグヘッドを重くすれば…もしくは沖堤防やサーフといった深場・外洋用に開発された製品であれば飛距離は出ますが、そうすると今度は湾奥シャローでは底をゴツゴツひきずってきてしまいます。。 そうなると・・・ ・シーバスのバイトレンジに合わせきれずヒットに持ち込めなかったり・無理矢理速巻きしてレンジを上げても姿勢やアクションが破綻してしまったり・レンジとスピード(アクション)を両立するためにジグヘッドを軽くすると飛距離が出ずポイントに届かなかったり といった難点がありました。 これらを一挙に解決できるのが、今回出るチャターミニです。 感覚的には・・・ ・チャターミニ9gは普通のジグヘッド3~5gと同等のレンジ感・チャターミニ13gは普通のジグヘッド7~9gと同等のレンジ感 といった感じです。 分かっていただける方には分かっていただけると思いますが・・・これ、近年釣りが可能な湾奥エリアのおかっぱりフィールドではドンピシャで使いたいレンジ感なんですよね。 これを実現しているのが、最大の特徴であるこのチャターブレード。 リトリーブすると、これがルアーを浮き上がらせ、そのウエイトに不釣り合いなシャローレンジ性能を発揮させてくれるんです。 そして、チャターブレードの効果としてもう一つ挙げられるのは、適度な抵抗感。 これがあることによって、 ・風の中でも扱いやすい・流れを掴んでドリフトさせることが可能・一定のレンジをキープしやすい というメリットが生まれます。 釣れないわけがない!! ということで、皆様より一足早く実戦に投入していましたが、本当にめちゃくちゃ釣れます。 冬のアミパターン~春から初夏のデイゲーム~夏から秋のサッパ付き・・・ 昼でも夜でも、1年中、東京湾奥で圧倒的な使いやすさと釣果を見せつけてくれました。 そんなチャターミニがついに世に放たれるのかと思うとワクワクが止まりません! 皆様もぜひ、この威力を体感してみてください! 次回のレポートでは、チャターミニを使う上で有用な小技等、使い方にフォーカスした内容を語りたいと思います。
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