サラリーマンアングラー釣行記(その990)福島県T沢 2023.4.18
荒井 秀文
栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。
今回は、福島県・T沢に行って来ました。
午後から雨の予報でしたが、少しだけでも遊びたくて出かけました。
10時過ぎに着いたのですが、先行者の車があったので下流部で遊ぶことにしました。
自宅付近は、桜も散って、春から初夏への季節になってきたのですが、川沿いの桜は見ごろで、花見釣りの状況でした。
気分は最高でしたが、雲行きだけが心配でのスタートでした。
ロッドは、トラウティンスピン リアルフレックスのショートロッド・TRF-49を使いました。
迷った時のルアー選びは、ヘビーシンキングミノーの帝王で信頼のあるD-コンタクトです。
入渓して直ぐにライズを発見しました。
狙ってキャストをしましたが、ルアーを追う事もなく全く反応なく終わってしまいました。
次のポイントでもライズがありましたが、またしても反応が無く撃沈の雰囲気が漂ってきました。
ファーストヒットしたのは、更に上流に移動してからでした。
小さく、パーマークの綺麗なヤマメでした。
浅いポイントで、複雑な流れからのヒットでした。
しばらく反応が無かったので、カラーを換えながらロングキャストで攻め続けました。
すると、2匹目のヒットもヤマメでした。
その後は、数匹のヤマメをヒットしたところで、まずまずのサイズのヤマメが遊んでくれました。
そして、同じポイントでヤマメの連続ヒットでした。
やっぱりD-コンタクトですね、飛距離は充分で、レンジコントロールがしやすい。
だから釣れて当たり前ですね。
その後も当たり前のようにヤマメのヒットが続きました。
今回の移動は、チャリンコなのでちょつと楽チンです。
水深のあるポイントに着ました。
すると、1投目にイワナがヒットして、2投目もイワナのヒット、3投目にヤマメがヒットし、4投目にもヤマメがヒットするという怒涛の連続ヒットに驚きました。
そして、とうとう雨が降り始めたために急いで退渓地点まで向かいました。
退渓地点までにもポイントにはキャストを続け、ヤマメ・イワナが遊んでくれました。
今回もDコンタクトの凄さを知らされる釣行でした。
RodTROUTINSPIN REALFLEX TRF-49
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