2025年秋も開幕しました!! 40cm級の大型アブラカマス(アカカマス)です。時間と場所は【夜間の港内】、【トウゴロウイワシの群れを追っているカマス】を釣るパターンです。釣り方はルアー釣りとエサ釣り(ウキ釣り)の2種類です。今回はルアー釣りについて簡単に説明したいと思います^^まず、夜間にイワシを追っているカマスは表層から中層を意識しています。その深さを引きやすい(=一定の深さを引きやすい)ルアーはズバリ、シンキングミノーです。(ちなみにスピンテールやメタルジグ等のメタル系のルアーは沈みが速く表層引きが苦手です。またワームは飛距離が出しづらく、その飛距離を出そうとして重量を上げすぎるとメタル系と同じく沈みすぎてしまうので扱いが難しいです。)イワシのサイズと飛距離、潜る深さを考えるとルアーのサイズは8cm前後、重量は10g前後がオススメです。当店人気・実績ナンバーワンのシンキングミノーがこちら!! Tsulino バレットミノー58S (58mm 11g) イワシに近いサイズ感ながらヘビー級の重量で抜群の飛距離!また一定の深さも引きやすいセッティングです。アクションはブルブル系でアピール力が強い、カマス狙いに最適なルアーです。またコストパフォーマンスの良さも特徴です^^大手メーカー製でこのスペックのルアーは1,500円前後するところですが… バレットミノーは税込825円! また2個お買い上げなら税込1,430円(1個あたり715円)と更にお買い得です^^このコストパフォーマンスの良さを活かし、複数色を揃えてカラーローテーションをするのがオススメです。このサイズのルアーを快適に扱うとなるとアジングタックル等の一般的なライトソルトタックルでは柔らかすぎて力不足です^^;↓↓↓昨秋のブログ記事にてロッドについても解説していますのでご参照下さい^^↓↓↓またどうしても釣果を出したい時の裏技(!?)釣法として…↓↓↓ルアーロッドでのエサ釣りについても解説していますのでこちらもご参照下さい^^↓↓↓また日中(主に早朝と夕方)の釣りは狙い方が若干異なります。↓↓↓詳しくは今夏のブログ記事にて紹介しております。↓↓↓以上で準備はバッチリ!…と言いたいところですが、最重要ポイントは釣り場選びです。前述の通りイワシを追っているカマスを釣るパターンなので、イワシがいないとなかなか釣りが成立しません^^;特にシーズン初期の秋はイワシの出入りが激しいので、ここに行けば間違いないというような場所はなかなか無い状況です。最新情報については店頭にてお尋ね下さい^^詳しい釣り方等も含めてご紹介いたします。※各釣り場とも好期に伴い、釣り人が多くなってきています。立入禁止や駐車禁止の場所には入らない、係留されている船舶の付近では釣りをしない、ゴミは持ち帰る、深夜に騒がない等、ルールとマナーの順守をお願いします。
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ISHIGURO


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