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毎年恒例になっている春の山口県遠征。今年で3回目。来年も再来年もそれ以降も行く予定にしている。その理由は、毎回いい魚が出ることもそうだけど、知人に会いに行くための遠征と言っても良いと思う。とにかく良い条件に当たれば、すこぶる良い思いが出来る。
1回目は、それほど良い条件では無かったが、初場所でいきなりランカーサイズのヒラスズキをキャッチ。2回目は、良い条件が揃って、ランカーサイズ含め多くのヒラスズキをキャッチ。
今回は3回目。そりゃ 期待して行くでしょ! と 直前に知人に連絡を取り、状況を聞くと。
「良くないです。。」とは、言うものの、凪の条件ならヒラマサも。。ヒラマサ? どのくらいのサイズ? タックルは? と色々聞いたが。。
ヒラスズキタックルでOKです! ラインは2号もあれば十分です! あとは気合で!(笑)そんな返答だった。
「2号」で獲れるんなら5kgも無いだろうな~ なんて思いつつ当日、山口に到着し送られてきた写真を見ると、明らかに10kgオーバーのヒラマサが横たわっていた。
「マジか!?」と 知人に連絡を取ると「気合で!」だそうだ(笑)
5kg程度でも地磯から獲るのは結構難しい。そう自分で判断していて、メインラインは「ジギングPEパワーゲームx8 3号」。リーダーはプロトの「20号」。
【ジギングPEパワーゲームx8 3号】
これでも地磯から10kgオーバーのヒラマサを獲りに行くにはかなりライトなセッティングだ。それでもやるしかない。。
そんな感じで、初日はヒラスズキを狙ったが、凪過ぎて何も起こらず。二日目は朝からヒラマサを狙ったが、チェイスで終わり。三日目最終日。
明らかに雰囲気があった。もしかしたら出ちゃうかもね~ なんて。「3号」タックルで飛距離もかなり稼げる。ダイビングペンシルを遠投し、誘い出す。着水から8回目の誘い出しで、強烈に引っ手繰られた。
フルロック近くまで締め込んだドラグが出る。頭の振りから相当なサイズだと瞬時に分かった。合わせを入れファイトスタート。躊躇すると一気に根に入られラインブレイク。一気に寄せるが、足元付近で若干根に触れた。冷静にテンションを緩め水面まで浮かせ、知人にランディングしてもらい無事キャッチ。
地磯から【ヒラマサ・16kg】。 全長は【120cm】を超えていた。ミラクル山口。今年も健在でした。
何よりPE「3号」、ドラグフルロックで獲れた。これはすごく自信になったし、「ジギングPEパワーゲームx8」への信頼がさらに上がった、良き遠征となりました。
タックルデータ
ロッド10f9in XHリール6000番ラインジギングPEパワーゲームx8 3号 リーダープロトナイロンリーダー 20号ルアー160mm ダイビングペンシル
六角おもり 5号~100号 お徳用セット 六角タイプ 小田原型 海 川 船 舟 フィッシング 釣り 錘 日本製【KATO SEIKO】
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(2025年12月11日 09:31 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)


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