皆さんこんにちは。フィールドスタッフの堀川海都です。
JB河口湖第2戦 バスメインインフィニティカップにて3本5395gで準優勝することができました!
今回の釣り方は、スクールで泳いでいる魚にフットボールジグ。単発でフラフラ系にはスモラバでアプローチ。この2つの戦法を駆使して準優勝を掴み取りました。
フットボールジグ
ロッド:RVⅡ-C68MH
ライン:レッドスプール14lb
スモラバ
ロッド:RVⅡ-S61L-ST
ライン:レッドスプール4ld
試合の時にとっても大切にしているのが”タックルバランス“。今回の釣り方のフットボールは、魚がやりとり中にジャンプしてしまうのと、テコの原理でフックアウトしやすくなってしまいます。
RVⅡ-C68MHは、魚を掛けた時程よく曲がるため、魚を跳ばせないファイトをしやすくしてくれました。
スモラバの釣り。ライン4ポンドで2キロ以上の魚を相手にしなくてはいけません。
ワンテンポフッキングが遅くなってしまうと、フッキングポイントがズれ、ラインが魚の歯に当たって、ラインブレイクしてしまいます。
今回は、RVⅡ-S61L-STの感度のおかげで魚の歯が当たらない場所にフッキングすることができ、掛けた魚はノーミスで取ることができました。
竿本数が限られてしまう場面では、ベイトC68MH 、スピニングS61LSTを僕はセレクトします。それだけ、守備範囲が広いロッドなんです。
ほとんどの釣行で船、車に積んでいますので実際に触っていただくこと可能です!!
【JB河口湖第2戦 バスメインインフィニティカップ】準優勝!試合の時に大事にするのは”タックルバランス”/堀川海都

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