【Megabass Blog】狩野 陽「定期清掃活動への参加と第1回ショアトーナメント優勝!」

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【Megabass Blog】狩野 陽「定期清掃活動への参加と第1回ショアトーナメント優勝!」
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皆さんこんにちは!
メガバススタッフの狩野です。
30度越えの日が続き、いよいよ夏シーズン突入な季節感となってきました。
今回は定期的に参加している清掃活動とショアトーナメントについて綴りたいと思います。
私がバス釣りをスタートしたのは小学校5・6年生の頃。ちょうどバス釣りブームの頃でした。当時からメガバスルアーに憧れていたことが懐かしい思い出です(笑)
この頃は自転車を漕いで、友達と一緒に釣り場へ通っていました。
その内の一つが鯨ヶ池で、人生で初めてブラックバスを釣ったフィールドでもあり、今も通っている思い出深い釣り場の一つです。
この釣り場は漁協が管理しており、遊漁料を支払って釣りができる管理された釣り場だったのですが、数年前に漁協が解散した関係で管理者不在となった背景があります。
そのため、3年前に発起人の声掛けにより有志が集い、清掃活動がスタートしました。
目的は『フィールドの美化と存続』です。
「フィールドを守っていきたい!」「釣り場を綺麗にしたい」等、様々な思いを持ったアングラーが集い、毎月1回計34回の開催回数となっています。(他地域の清掃活動含む)
気軽に参加できるので、申し込み不要の自由参加です。
清掃活動を通じて知り合えたアングラーもおり、交流の場ともなっています。
開催を重ねるにつれ、ゴミの量が一定数減少し、さらに近隣住民や他魚種の釣り人の方々からも温かい言葉をかけてくださる機会が増えています。
活動参加者が徐々に増えてきたこともあり、発起人の声掛けにより『清掃活動を主とした釣り大会』を開催することとなりました。
開催にあたり、自治体や地元の方々、多くの企業様の協力がありました。
思い入れのある鯨ヶ池で開催される大会!
出るからには勝ちたい!と意気込みエントリーしました。
ここからは試合当日の振り返りです。
まずは主なルール。
試合時間は清掃活動終了後の11時〜13時の2時間&持ち歩けるロッド本数は1本。
そのため、2時間という短い時間の中で、ロッド1本でいかに幅広い釣りができ、且つ“当日の状況にいかにアジャストするか”を念頭にタックルを組みました。
1週間雨続きの中で水温低下が気になるも、前日は晴れて暑く多少の水温上昇が見込めたコンディションでした。
当日は雨。
雨パワーにも期待しながら、流れが効きベイトの溜まる流れのあるエリアを中心に、このフィールドで実績のあるSHADING-XR 55&62、SV-3、POPX、Z-CRANK FLATSIDE、VIBRATION-X VATALIONなどのハードプラグを中心にタイミングを合わせる釣りを展開しました。
しかし、流れの効くエリアで一切反応なく”流れを嫌がっているor相当にタフってるな”と推測。
残り時間も1時間を切った段階で一気にエリアチェンジ。
流れの当たらないエリアへ移動し、ハードプラグ展開からじっくり丁寧に誘うフィネスの釣りへ大きくシフトチェンジしました。
この判断が功を奏し、終了30分前にキャッチに成功!
全23名参加の中の貴重な1匹だったこともあり、記念すべき第1回大会優勝を納めることができました。
セレクトしたロッドは、陸っぱりで愛用しているロッド Brand New DESTROYER F2.1/2-611X”KASUMI SIX ELEVEN”。
このロッドを愛用している理由は”汎用性の高さ”。
尖ったロッドというよりは、平均値の高いバーサタイル型と位置付けており、陸っぱりにおいて欠かせない1本になっています。
3.5gクラスのルアーから、1/2oz越えのルアーも使用しており、陸っぱりにおいて1本のロッドでここまで幅広いルアーで釣り歩けることは大きなアドバンテージです。
限られた時間や道具の中、自分の中の最適な1本をセレクトしたことが優勝に繋がったと確信しています。
もう手放せない1本です
Brand New DESTROYER F2.1/2-611X”KASUMI SIX ELEVEN”の解説動画はこちらから。
最後に、清掃活動や試合を通じて多くのアングラーの方々と交流できたことを喜ばしく思っています。
これからも清掃活動に参加し、フィールド美化と存続に向けて微力ではありますが貢献していけたらと思っています。
それではまた!

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