皆様ご無沙汰してます!さてさて皆様元気にアジングしてますか?この厳寒期~春先ならではのアジングについて今回は紹介していこうと思います。全国的に冬から春に移り変わる時期のアジングと言えば・・・・①低水温②風③アミエビと状況的には厳しい時期となりますよね? そんな中でも釣りに行きたい!そして釣りたい!って皆さん感じてますよね?ではどんなことを僕が普段気にしてポイントを見つけているのかを紹介していきます。①低水温について基本的には水深が浅いポイントが広がるエリアは避け、水深がありそうなポイントを見つける。浅場を避ける理由は、水深が浅いとその分急な冷え込みなどでもどんどんと水温が低下する可能性が高く、急に水温が下がればアジやベイトが離れてしまう事が多々あるから。空撮などで事前に調べてみても良いです。それと既に釣れているポイントと同じようなポイントが無いか探しておくのもOK!地形的には多少入り組んだ地形の中にある漁港などを重点的に探すのがお勧め!入り組んだ海岸線があるようなポイントでは水中の地形変化も大きい場所が多く沖が一気に深くなっている様な急深なポイントが多い。流入河川の近くは避けてみる。←地域によっては流入河川が絡むポイントの方が良い場合もあるのであくまでも全国的に見ての目安ね!雪代が絡むことが多いこの時期思いっきり雪代の影響を受けるポイントよりはその周りの方が良い場合が多い。最後に、外洋の潮が当たるエリアは水温も比較的安定しやすいのでチェックしといたほうが良いです。②風対策についてこの時期は季節風がまだまだ残る時期になるので風対策はつきものになりますよね!では、実際に釣りをしている時に風を気にして釣りをしているかというと、僕の場合は基本的には風を正面に受ける立ち位置を選ぶケースが多いです。理由は風によって餌となるベイトやプランクトンなどが押されてたまりやすい事!また、風によって風波が出来るので海面へのプレッシャーも多少軽減されるのも大きなメリットになります。キャストの飛距離は落ちますがラインのコントロールは横風よりもコントロールしやすいのも◎!!③アミエビ春が近づくにつれて増えてくるメインベイトのアミエビ。実際には初冬頃からアジングをしているとよく見ることが多いですがこの時期は他のエサとなるベイトフィッシュが減る時期にもなるのでアミエビをメインとして捕食しているアジが増えてきます。それがアミパターンになります。アミパターンもちゃんと理解してしまえば決して難しい釣りではないので是非覚えておいてください。 では実際に僕がどんなことを気にして釣りをしているのか?アミエビが捕食されている場面を見たことがある方だとイメージしやすいですが、捕食者(魚類)は大きなアミの群れにスッと近づいてパクパクと食べている場面を何回も見たことがあります。水族館などのエサやりで魚が食べている様な感じをイメージすると分かりやすいかな?決してベイトフィッシュを捕食しようとしている時の様に追いかけまわしては食べていないという事です。となれば!勘のいい方なら分かると思いますがロッドアクションもゆったりとフワフワを組み合わせたアクションが効果的となります。イメージは水中を漂うアミエビのイメージ!←このイメージ大切です。ゆっくりとしっかりとアジに見せつつもフワモゾっと動く様にアクションと!小さなダートの2パターンが有効となります。流れがしっかりある所はフワモゾの方が反応が良く、港内の潮が緩い場所ではダートの方が釣果が良いです。喰わせの間はどちらのアクションもしっかりと「止め」を入れるようにしましょう。止めることにより深く吸い込ませるようにするのが目的です。お勧めワームはフワモゾアクションには・バーニー/チビバーニー・チョップダートには・ヒューズカラーについては過去に生地を書いたのでそれを参考にしてもらえると嬉しいです。過去記事は→こちら今回書いた内容を参考に実際に釣り場に行って試してみてくださいね!沢山アジが釣れますよーに!! アジおじさん
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