皆さん、こんにちは。メガバスフィールドスタッフの狩野です。
残暑による暑さの厳しい日々が続いていますね!
バス達の反応も暑さによる水温上昇により、非常にセンシティブでなかなか口を使わない状況に出くわすことが多いです。
そのため、ショートバイトに悩まされることもしばしばあるため、ライトリグを使った釣りは外せません。
食い渋ったバスのショートバイトを獲りきれるよう、スピニングの釣りの底上げをしています。
昨年私の釣りに大いに貢献してくれたBrand New DESTROYER F1st-66XS ‘‘KIRISAME‘‘に加え、さらに繊細なライトリグを扱うことを目的にBrand New DESTROYER F0st-63XS‘’ KIRISAME ULTIMATE‘’を手札に加えました。
‘’ULTIMATE‘’の名が示す通り、フィネスタックルの究極系です
ノーシンカーや軽めのシンカーを手返しよく使えることに加え、F1st-66XS ‘‘KIRISAME‘‘との使い分けできることがメリットとして加わりました。
個人的な使い分けとしては、F1st-66XS ‘‘KIRISAME‘‘に比べ、F0st-63XS‘’ KIRISAME ULTIMATE‘’の方が短いため手返しよくキャストすることができ、サイトでの釣りをメインに使っています。
手返しの良さを活かして食わせ所へ素早く的確にキャストが決まった理想形の1本!
もちろん沖の釣りにも使います。
ソリッドティップの弱点にあげられる‘’感度‘’ですが、はっきり言って感度に対する不満は感じません。
その根源となっているのが、グリップ部に搭載されているMBCS (MEGABASS BRIDGE CONSTRUCTION SEAT)の恩恵です。
使っていて特に感じたのは、ウィードエリアでの1.3gのダウンショットリグ。
ウィードコンタクトした瞬間や極小バイトが手元に伝わり、課題にしていたショートバイトの拾い上げに大きく貢献してくれています。
特にトーナメントでは、数少ないチャンスをいかにモノにできるかが勝敗を左右します。
トーナメント中にキャッチしたキッカー。やはりソリッドティップは食い込みが良い!
Brand New DESTROYERキリサメシリーズの存在は私のスピニングの釣りに欠かせないものになりました。
もしよろしければ、昨年UPした記事も併せて読んでいただき、キリサメシリーズの内容を深めていただければ幸いです。
また、昨年に引き続き今年もH-1GPXへ参加してきましたので、併せてお楽しみください!
昨年のリベンジなったか!?
それではまた!
シマノ(SHIMANO) オフショアルアー オシア ダイブフラット 200F
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