皆さんこんにちは 、フィールドスタッフの堀川海都です。
10月12日〜13日に開催されたU-30ドリームトーナメント 新利根川戦は8位で、年間成績は3位でフィニッシュでした!
今回は大会当日の状況やタックルについて解説していきます。
大会直前の3日前に大雨がふり、川自体の水温は約4℃低下+フォールターンオーバ。試合段階は、川筋全体的に水の悪いエリアが多く、水の良かったスノヤワラをメインエリアに。
プラクティスでは、巻きの釣りでは0。撃ちでポロポロキャッチできる感じでした。
故に今回のメインパターンはカバー撃ちになったわけですが、ただカバーを流すのというよりは水色・風・地形をみて感じて丁寧に撃っていくことを意識しました。
1日目
1日目、貴重なキロフィッシュをキャッチしたのは”ジグ5g+リビングバニー3.8“”(ショートバイト対策で寸詰)
リビングバニー3.8“
プラクティスから良かったこの組み合わせ。カバーの中で横の動きを意識し使用しました。メリハリをつけてランガンし、この日はスノヤワラ3周半。
2日目
2日目は、水位が下がったことによりミドルレンジの魚が増えたことを予測し、スノヤワラの真珠棚をウォブリング3インチ5グラムダウンショットで撃ちつつメインはシャローカバー。スノヤワラを3周しましたが掛けられない2バイトのみ。
2daysの順位は8位でフィニッシュでした。
これから晩秋〜冬にかけてラバージグを使う場面が多くなってくると思います。昨今トレーラーとしてポークが人気ですが、ワーム素材のチャンクリビングバニー3.8″はポークより水押しが強く、唯一無二なベイトだと感じています。
タックル紹介
<メインタックル/ラバージグ>ロッド:RVⅡ-C68MHライン:レッドスプール14lb
<パワーフィネス>ロッド:RVⅡ-S68MHライン:PE1.5号+リーダー3.5号
<ヘビーダウンショット>ロッド:6.5f ライトアクションライン:レッドスプール 8ld
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