嵐の夜に映えるホワイトブランクス Grand Chariot

ZENITH

嵐の夜に映えるホワイトブランクス Grand Chariot
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嵐の夜に映えるホワイトブランクス Grand Chariot
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嵐の夜に映えるホワイトブランクス Grand Chariot
嵐の夜に映えるホワイトブランクス Grand Chariot
2023.07.20
九州・沖縄
釣果レポート
ソルトウォーター・オフショアロッド
嵐の夜に映えるホワイトブランクス Grand Chariot
皆さんこんにちは!
スタッフの三浦です!
夏本番まであと少しとなってきましたね!梅雨明けまでもう少しのがまんですね!
今回はそんな梅雨真っ只中に、ZENITH営業、開発チームで釣りファンさんの取材・撮影&プロトロッドのテストにと盛りだくさんの内容で玄界灘イカメタル釣行会に行ってきましたのでそのレポートをお伝えしたいと思います。
さて釣行当日(6/30)はもちろん雨……と言うより嵐の予報が飛び交っていました(笑)全員朝から数分おきに予報とにらめっこです(笑)今回は、同行して下さるテスターの山田さんや関西から参加のスタッフもいたため全員ずーっとソワソワしっぱなしでした(笑)
午後まで待ってようやく出船確定の知らせが届くと、今回お世話になる九三丸さんの出港地、博多かもめ広場にむけてロッド、機材を大量に車に積み込み会社を出発です!
遠方から集合したメンバーとも挨拶を済ませ、嵐に向かっていざ出航です!
博多湾の出口、玄界島にさし掛かる辺りからどんどんうねりがきつくなり、ポイントに着くころには大雨と大うねりで立っているのもままならない状況でしたが、何とかオープニング撮影を済ませます。そしてタックルの準備に取りかかりますが、まずはうねり対策でオモリグからスタートしてみる事にしました。
オモリグの特徴として、シンカーからエギを離せるのでイカに対して人的プレッシャーが高いとき有効である事や、潮が速い時に重いシンカーが使えるなどメリットの多い仕掛で、最近では山陰地方を中心に広まりをみせている仕掛です。うねり対策でオモリグを選択したのは、シンカーからエギまでハリスが長いのでうねりによる船の上下動をハリスが吸収してくれて、エギのステイ姿勢が安定するのではとの作戦からです。またオモリグではスピニングを多用する事が多いのですが、グランシャリオのスピニングモデルのラインナップには適合オモリ別に、
・S-6102M  ~20号・S-67MH   ~30号・S-67H   ~40号
Grand Chariot(グランシャリオ) – ZENITH(ゼニス):ロッド (zenith-dream.jp)
と複数のラインナップがあるので、やわらかいロッドでロッドにもうねりを吸収させる事や、重いシンカーを背負わせ狙いの棚でしっかり仕掛を固定させると言ったその日のゲームの状況に合わせた戦略的な使い方も可能です。
辺りが薄暗くなる午後7時頃のスタートフィッシングで、水深は50m前後のポイントです。船長からおすすめのシンカーの号数は30号と聞き、30号のシンカーをセットしハリス80㎝程のオモリグ仕掛で、まだイカはボトムに張り付いているだろうとのイメージで少しキャストし広範囲をボトム中心に探っていきます。すると、何とか船中1杯目のヒット!
1杯目のヒットからシンカーを20号に軽くして仕掛をキャストし、広範囲にボトムから少し高めにしゃくり上げながらゆっくりとしたカーブフォールで探って行くと、その誘いが良かったのかコンスタントにヒットが続きます。そして集魚灯も点灯し、本格的な時間帯を迎え、メンバー全員にヒットが続きます!
今回は、かなりのバットコンディションで、正直釣果の方は余り期待が出来ずにいたのですが、予想を裏切る好釣果に恵まれました。イカやタコといった軟体系は雨が降ると良くないイメージを持っていたのですが、天候に合わせて狙う海域や釣り方と言った事も、もっと勉強していけば何か安定して狙う方法があるのかも…と思った状況でした。やはり釣りは経験を積んで行くしかありませんね(笑)
そして、視界が悪いコンディションの中で、グランシャリオのホワイトブランクスは見やすさと言った点でも非常に強いアドバンテージになります!ロッド全体がとにかく見やすく、ティップ周りには蛍光オレンジでスレッド巻きが施されており視認性は抜群です!
目感度と言う言葉が有りますが、まさに目感度でアタリが取れる仕様となっています。
途中、最も活性がピークになる時間帯があり、表層から10m付近の浅い棚で連発しているスタッフがいて、その棚を狙って手返しをUPさせてみようとここでメタル仕掛に切り替えます。
山田テスターから、メタル仕掛けをキャストし、カウントダウンで棚を合わせてしゃくりを入れながらカーブフォールで誘う釣り方を教えて頂き、実践すると浅い棚で連発です!
山田テスターとダブルヒット!
メタルで使用したのは、B6102Mの一番柔らかいモデルです。繊細なティップに加え、胴までしっかりと曲がり込むのでズッシリとしたイカの引きを堪能出来る、掛けて楽しいモデルとなっています。
メンバー全員で夢中で釣っていると、あっと言う間に時間は過ぎ、沖上がりの時間が迫って来る終盤の時間帯に誰も狙っていない沖のボトムにオモリグをキャストして探検してみます。
するとちょうどライトととの明暗部にラインが差し掛かった所で、ティップが引き込まれます!
明暗部に良型の固まるゾーンがあったのか、グッドサイズを数杯拾えた所でストップフィッシングとなりました。
これから最盛期を迎えるイカメタルゲーム、今回のような悪条件はまれですが笑、メタル&オモリグでその日に合わせたゲーム展開にぜひグランシャリオを使ってアジャストさせて爆釣させて頂ければと思います!なお、今回の釣行の様子は2023.7.25発売の釣りファン書面にて掲載されますのでぜひご覧ください!動画も8月上旬にUPされる予定です!
タックルデータ①  オモリグロッド:グランシャリオ S67Hリール:ITX CB PLUS  3000MHAライン:PE0.6号+リーダーフロロ4号シンカー:オモリグ専用20~30号仕掛け:オモリグ用シングル仕掛けエギ:2.5号 ブラック、パープル系
タックルデータ②  イカメタルロッド:グランシャリオ B6102Mリール:MULTI STRIKER V  100HA (新製品8月発売予定)ライン:PE0.6号+リーダーフロロ4号仕掛け:メタル用仕掛 ドロッパー1個メタル:20号 蛍光イエロー、ドロッパークリア系

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