リアユ – 10th Anniversary
おかげさまでブランド開設10周年
History ~あれから10年も~
2012年に産声をあげた鮎ルアーブランド、「REAYU」 ※RE:AYU=再び鮎を!
本来、日本人にとって最も身近な存在と言えたはずの日本固有種である鮎。
鮎といえば「友釣り」という伝統的かつ素晴らしい釣りが存在しますが、その難しさゆえに少し敷居が高いイメージを持たれているアングラーの方は多いでしょう。この魅力的な魚をもっと多くの人に楽しんでいただきたいという願いで始動したのがリアユブランドです。
当時 “鮎をルアーで釣る”という破壊的なブランドコンセプト打ち出し、ルアータックルを使用したキャスティングゲーム、オトリ鮎を使用しないで友釣りを手軽に始められるスタイルから環境を造りだしました。つまり鮎釣りでのルアーというパンドラの箱を開き、リアユが新しいステージを創造したのです。
当時のコンセプトカタログ
ダブル表紙という斬新な手法で、「ルアーから始める鮎友釣り」というブランドメッセージを創り出した
立ち上げ時からキャスティングルアーでの可能性を広げた久保さん
※RE:AYU=再び鮎を!
鮎をゲームフィッシュと位置づけ、いろんな角度からアプローチするREAYUが登場してから多くの方にご賛同いただき、地道な活動をおこなってきました。なかでもいち早く賀茂川、安曇川廣瀬漁協等の方々が積極的にルアー講習会を行っていただき現在の基礎ができ始めたのです。
安曇川廣瀬での鮎ルアー講習会の様子
渓流と鮎は内水面漁協で両輪の関係です。夏の鮎の事業が不振になると結果的に渓流を管理している漁協自体が運営できなくなる。トラウティストであるパームス飯田氏が鮎の再興に共感し、釣り具店員様をご招待しての講習会も開き、輪がどんどん広がっていきました。
渓流エキスパート飯田重祐氏と、話に耳を傾ける受講者(愛知川)
その結果、鮎という魚だけでなく、川を愛する者たち、そして各釣り具店員さんが積極的にフィールドの開拓をおこなったおかげで鮎のルアーキャスト釣りも徐々に許可されるようになりました。これがREAYU10年の軌跡です。数河川から始まったキャスティングゲームが、10年後には40を超える河川でルアー釣りが可能となりました。(2022年1月現在 当社調べ)
鮎キャスティングゲーム 河川情報はコチラ
こうやって徐々に認知されるとともに、変化も出てきました。
「カツイチさん、入漁者を増やす方法を教えてほしい」
「こういう新しい取り組みをしたいがメーカーとしての見解はどうでしょ?」
など、アドバイスを聞かれる立場にも変わってきたのです。
一知半解で始めた事業ですが、逆に色々な新しい出会いもあり解ってきたこともあります。結局、私どもメーカーはきっかけを作れるだけの立場なのです。鮎ルアーをすれば釣り人が川に来てくれるではなく、最終的には川を管理する漁協さんがサービス業として成り立つ必要があり、釣り人もそれを求めているのです。今現在はそれを踏まえた活動を少しづづサポートさせていただくことも増えてきました。
10年経ち振り返りますと、このブランド立ち上げ時、当時のデコイブランドテスターの方がこのように言われていました。
「カツイチさんのやろうとしている鮎ルアーはたぶん、スノーボードと同じですよね。あの当時、色々な問題があったじゃないですか? スタイルの違いやゲレンデの使い方など、管理する団体の問題は別として、今スノーボーダーとスキーヤーは敵対しますかね?
ゲレンデで共存してますよ。 鮎もスタイルの違いだけなんでしょうね。」
事実、スノーボードがスポーツとして定着し始めた30年前、スキー場はある選択を迫られていた。スキー派からのスノーボード除外やゲレンデ(鮎釣りでは川となる)のエリア分けなどである。だがお互いがマナーを理解しリスペクトするにより今ではウィンタースポーツとして共創している。若い頃にスノーボード経て、30歳超えてからスキーの復活組も多くなったくらいです。また2022年冬季五輪でもスノーボード競技はメダルラッシュの原動力にもなりました。ハーフパイプで優勝した選手の活躍の影では、スキー場の方が私財を投じてまでハープパイプを建設し環境を作ったことが日本に金メダルをもたらしたと報道されており、いつの時代も経験豊かな方がいつも次の世代を育ててきたのです。
野鮎の芳香な匂いと美しさをみると鮎という魚に興味をもたない人などいないということは鮎の友釣り師ならご存じの通りです。メーカー、小売店、漁協ともに初心者を鮎の友釣りへの受け入れに努力してきましたが、生きたオトリ鮎を最初から扱う事は本当に想像以上に困難です。初心者の方がせっかく買ったオトリを、野鮎を釣ることなく死なしてしまうというはよくある話です。ハナカンを通すなんて最初は不可能に近いのです。
鮎ルアーが友釣りに興味を持っていただく為のツールで、流行言葉の「多様化」で片付けられる問題ではない背景があるのは理解しております。
しかしルアーはあくまでルアー。ルアーで釣れない鮎でも、友鮎を泳がせるといとも簡単に釣りあげるのを何度も目の当たりにしてきました。ルアーでの乱獲を心配される声もありますが、飽食の時代になり今のアングラーの多くは必要以上に魚を持ち帰ることをしなくなっています。
だからこそ、まずはルアーを用いて美しい野鮎を釣るきっかけとなる環境を増やしていただきたいのです。
もしも私どもの了見にご理解いただける鮎友釣り師の方がいらっしゃいましたら、鮎ルアーフィッシャーの近くでバンバン釣ってやってほしいのです。そして声をかけてやってください。
「どうしてもルアーで釣りたいなら、あのポイント狙ってみな。野鮎が溜っているよ、 それでも釣れないなら、友釣り始めなよ こっちの方が釣れるしおもしろいよ」って。(※くれぐれも強面の方はニッコリ優しくお願いします)
こうやって鮎友釣りを始めるきっかけを造り、日本が誇る友釣り文化を持続可能にすることが10年目となる私たちリアユブランドの次なるステージなのです。
皆さまに感謝!最後までお読み頂き、また10年もご愛顧頂きありがとうございました。
採算度外視で、銀メタル塗装を施した10周年限定カラーが発売です!
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