入鹿池ワカサギ釣行は灯台裏で後半連発!電動リールセット実釣レポート&釣り方解説

Hapyson

入鹿池ワカサギ釣行は灯台裏で後半連発!電動リールセット実釣レポート&釣り方解説
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釣果
入鹿池ワカサギ釣行は灯台裏で後半連発!電動リールセット実釣レポート&釣り方解説
2025年1月3日
戸松 慶輔 (とまつけいすけ)スタッフ
ハピソンスタッフ/ 岐阜県に生まれ父親の影響で渓流釣りにハマる。そこからエリアトラウト、鮎へと広がり、現在はショア、オフショア問わず広く海釣りも楽しむマルチアングラー。マルチすぎるがあまり広く浅くなっているのはここだけの秘密。好きな釣りは鮎、渓流、ヘラブナ。 YouTubeチャンネル「釣り女子部」主宰。
こんにちは、ハピソンの戸松です!
この日は愛知県犬山市の入鹿池にワカサギを狙っていってきました!
ワカサギと言えば冬の風物詩、小さいターゲットながら簡単に釣れて、しかも奥が深い人気の釣り物ですよね。
入鹿池にはたくさんの貸しボート屋さんがありますが、今回は見晴茶屋(みはらしちゃや)さんにお世話になりました。
見晴茶屋さんのHPはこちら
入鹿池ワカサギ釣行の状況とタックル、釣り場紹介!
入鹿池でのワカサギ釣行は今シーズン初となるスタッフ戸松。
見晴茶屋さんでボートを借りるときに状況を確認しました。
水温が下がりきってない
ブルーギルがめっちゃ元気
なかやワンド、土管ワンドが昨日は釣れてた
ワカサギの釣果がなかなか安定しない
昼からは灯台裏でも釣果が出ている
こんな感じ!
簡単にバシバシ釣れてくれるわけではなさそうです(笑)
どのポイントにいこうかなー、と悩んでいましたが灯台裏のポイントへ入ることにします。
手漕ぎボートなのもあってちょっとなかやワンドは遠いのよね(テヘ
釣行データはこちらです!
日付:2024年12月25日ボート:見晴茶屋時間:8時00分~15時30分天候:晴れ風:微風
12月後半ということで例年ならば灯台前のポイントでワカサギが固まっていることも少なくありませんが、今年はまだまだ水温が高く群れがまとまってないようです。
だからこそなかやワンド、土管ワンドでの釣果が出ている結果につながっているのかもしれませんね。とはいえ今日は灯台裏へ入りますので状況はいまひとつ掴めていません。
続いてタックル、仕掛けはこちら
電動リール:Hapyson YH-201ロッド:Hapyson オリジナルロッド SSS(28cm)ライン:PEライン仕掛け:Tsulino 入鹿池ワカサギ釣りセット(鈎1号)オモリ:上記セット→DAIWA クリスティアワカサギシンカー2(4g)に変更
今日はHapysonのワカサギ電動リールセットを持っての釣行です。
電動リール、PEライン、オリジナルロッド(28cm)がオールインワンになってるセットです!
ワカサギ電動リールセット
ワカサギ釣りをはじめる方におすすめの電動リール入門セットです! ※電動リール用の電池、ワカサギ仕掛、オモリは付属しておりません。
さぁ、やるぞー!
入鹿池のワカサギ釣りスタート!まっすぐ灯台裏を目指していくー!
この正面に見えている岬の先端が「灯台前」と呼ばれるポイント。この岬をぐるりと左に回り込んだところが灯台裏ですね。
8時頃に準備を終えてワカサギ釣りスタートです!
これは撮影用に持ってきたので、今日使用するのは黒いやつ(笑)
チョチョイと準備して
こうなりました!
手前がカウンター付き電動リール+DAIWA クリスティアワカサギのロッド
奥がハピソンのワカサギ電動リールセットのリール+Hapysonオリジナルワカサギロッド
スタートは2号(約7g)のオモリを使用しましたが穂先の曲がり込みがかなり違いますね。クリスティアは柔らかく胴までしっかり乗ってる感じ。
逆にHapysonのオリジナルロッドは穂持ちが良くて先調子のような感じです。
エサを付けてワクワクしながらスタートします
…が!
全然釣れないじゃん(・・;)
アタリも皆無で開始30分でようやく1匹目。それから釣れるかと思いきやブルーギルを3連発…
ちゃうねん、君じゃないねん。
見晴茶屋さんの「ブルーギルが元気でねぇ…」と言ってたのはこういうことか!
時間がたつにつれてちょっとずつワカサギが釣れ始める
なかなかワカサギが釣れないので「移動しようかなぁ…」と考えているとポツン。
また時間がたってからポツン、と釣れてしまって移動する決断がつかないまま同じ場所で粘ることに。
※ちなみに午前中で10匹程(笑)
ここでブラックバスらしき魚に仕掛けを持っていかれてしまったので、アタリをもっと大きく出せるようにとオモリを7㌘から4㌘へ変更します。
またエサを紅サシからアカムシをミックスで付けて様子をみてみることに。
するとここからちょっとずつペースアップして
ようやくワカサギ釣りらしくなってきました!
入鹿池のワカサギは昼から釣れるという噂は本当だった!怒涛の爆釣モードへ突入!
じわじわ数を伸ばすもまだしっかり釣れ続けている感じではない入鹿池。
ただ時間がたつにつれて確実に状況は良くなっています。またアカムシへのヒットが増えたことで、エサを全てアカムシへチェンジしてヒットがさらに加速していきました。
釣り方は底にオモリを付けてから竿先で持ち上げるようにチョンチョンしてから止める、チョンチョンしてから止める、と繰り返していくと反応が良かったですね。
ヒットの瞬間も動画に取れたのでご覧ください!
アタリが出たときに穂先の感度を見たかったので少しアワセは遅らせています。
このあたりから落としてしっかり誘ってあげればどんどん釣れる展開に。時刻は14時。やっと上向いてきました!
大きさはこれくらい!(伝わらないw)
ワカサギのサイズは7cm前後がアベレージでした!
エサを付けて入れておくだけじゃなくて、オモリを底につけてトントン&ステイ。
これをしっかりやらないと全然釣果が伸びなくてちょっとテクニカルな日になっちゃいましたが最終釣果は109匹!
もちろんたまにブルーギルも釣れてくれましたけどね(笑)
さて、釣れたワカサギですがこうしてバケツに入れてブクブクで活かしておくと、ワカサギは胃の中を吐き出してくれるのでエアポンプは必需品。
あとは端糸をカットしたり、紅サシを半分にカットしたりと地味に大活躍だったのがこれ。
ハピソンの計測マルチラインカッター!
ギザ刃なのでラインはもちろん、エサをカットするのもめっちゃやりやすい!
本来はピンオンリール付きですが、これは発売前のプロトをそのまま使っているので他社さんのがついてます(笑)
計測マルチラインカッター
1台で6つの機能 1つあればマルチに使えて便利! 【フックシャープナー】 ダイヤモンドヤスリを採用。 画像のように針先を持ち研ぎます。 【アイチューナー】 ルアーの動きが悪いときにアイの調節ができます。 幅0.9㎜と1.5㎜ 【カシメ機能】 スリーブサイズSSやガン玉つぶしに! 【ピンオンリール】 ラインの長さは60㎝ ライフジャケットやバッグにつけて手返し良く使えます。 【PEラインカット】 0.5~3号を楽々カット!両ギザ刃でめちゃくちゃ切れやすく、切れ味長持ち!
今日は前半がかなり厳しかったものの、後半は何とか盛り返すことができました。
1月を過ぎれば水温もしっかり下がってくれて、ワカサギが大きな群れを形成してくれるでしょう。こうなると入鹿池の桟橋近くまで寄ってきてくれるので、ワカサギ釣り初心者の方でも釣りやすい季節に。
電動リールがあると感度も手返しも上がるので、ワカサギ釣りには電動リールセットをぜひ使ってみてくださいね~l
昨年も入鹿池にワカサギ釣行に出かけています。そのときの記事は↓の画像をクリックでご覧ください!
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