沖田智洋 醒井養鱒場 ルアー名人戦 第4戦 優勝

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沖田智洋 醒井養鱒場 ルアー名人戦 第4戦 優勝
沖田智洋 醒井養鱒場 ルアー名人戦 第4戦 優勝
沖田智洋 醒井養鱒場 ルアー名人戦 第4戦 優勝
沖田智洋 醒井養鱒場 ルアー名人戦 第4戦 優勝
沖田智洋 醒井養鱒場 ルアー名人戦 第4戦 優勝
沖田智洋 醒井養鱒場 ルアー名人戦 第4戦 優勝
2024.09.17 (火)
沖田智洋 醒井養鱒場 ルアー名人戦 第4戦 優勝
9/8に滋賀県・醒井養鱒場で開催されたルアー名人戦 第4戦でプロスタッフ沖田智洋(オキタ トモヒロ)が優勝しました。最終成績表はコチラ。
■沖田智洋コメント予選は放流系スプーンやクランクベイトといった巻きの釣りで、放流の高活性時から時間経過とともに変化する、喰うレンジや巻き速度に合わせることに全集中し4戦全勝! ベスト32からは予選で掴んでいたクランクの釣りでなんとか僅差の戦いを凌ぎ切って決勝ラウンドに進出しました。
まず準決勝は、川側の釣り座に入りクランクベイトのやや早巻きに反応する魚に対して、掛けてからバラしにくいAATS-61ML/Sで丁寧にキャッチ。ローテーションして今度は桟橋側の釣り座に移りましたが、引き続きクランクベイトが良い感じ。ただ、一転してスローに巻きながら細かな誘いを入れていく展開が良さそうだったので、操作性があってシビアなバイトをソリッドティップで絡め獲れるAATS-60MLST/Fが活躍して決勝進出!
迎えた決勝戦は魚が濃い釣り座なので浮上系ミノーのジャーキング展開が良いと予想。その予想が的中し、張りがあって竿で煽らずにリーリングだけでキレ良くキビキビと動かせるAATS-62MH/Rで高活性魚を連続ヒットすることができてスタートダッシュに成功。ミノーの反応が薄くなったタイミングでは決勝ラウンドで良かったクランクベイトを要所で投入し、苦しい時も魚を拾うことができて優勝することができました!
同じエバーグリーンスタッフでありチームメンバーでもある辻村プロが第2戦、石井プロが第3戦に優勝しており、それに続くことができたのでめちゃ嬉しいです!次のルアー名人戦が今シーズン最終戦。結果次第では総合優勝もあり得るので狙って挑みたいと思います!!
■タックルデータ①[ロッド]アルチザン コンペティション AATS-61ML/S[ライン]フロロカーボン0.5号(スプール交換後はエステル0.35号+フロロ0.8号)[ルアー]放流系スプーン3.2g、クランクベイト
■タックルデータ②[ロッド]アルチザン コンペティション AATS-61L/RF[ライン]エステル0.35号 + フロロカーボン2.5lb[ルアー]放流系スプーン2.8g、クランクベイト
■タックルデータ③[ロッド]アルチザン コンペティション AATS-62MH/R[ライン]エステル0.4号 + フロロカーボン3lb[ルアー]浮上系ミノー
■タックルデータ④[ロッド]アルチザン コンペティション AATS-60MLST/F[ライン]エステル0.35号 + 2.5lb[ルアー]クランクベイト
■関連サイト:滋賀県醒井養鱒場
■沖田智洋メディア・Instagram
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