ヒラメ釣りにおけるワームの使い分け

Jackson

ヒラメ釣りにおけるワームの使い分け
ヒラメ釣りにおけるワームの使い分け
ヒラメ釣りにおけるワームの使い分け
ヒラメ釣りにおけるワームの使い分け
ヒラメ釣りにおけるワームの使い分け
ヒラメ釣りにおけるワームの使い分け
ヒラメ釣りにおけるワームの使い分け
【ワームの使い分け】
私がジャクソンとフィールドテスター契約をした当時は、
フラットフィッシュが狙えるワームは発売されておらず、
サーフゲームを組み立てる中で大変苦戦した記憶が残っています…
しかし今では、クイックシャッド、ボーンベイト、砂団子の3種類が発売され、
ジグヘッド単体ではフィネスヘッド&フィネスヘッド+パワーも発売されており、
幸せなことに逆にどう使い分けるか悩んでしまう場面が多くあります。笑
そこで今回は、私が考える状況に合わせたジグヘッドワームの使い分けや
簡単なカラー選択についてお話させていただきます。
仕事が休みの日に限って海が時化ることが多い私ですが…笑
実は時化気味サーフの方が魚へのプレッシャーが下がり活性が高くなることが多いです。
しかし時化気味となると、波は高く、横の流れが強く、
ルアーはすぐ流されてしまい非常に攻めづらくなります…
そんな状況で多用しているのがクイックセットです。
固定アイを使用することにより、ビッグテールがしっかり水を噛み、
レンジキープ力が高く、悪条件でもしっかりボトム上を通すことが可能です。
また、波動が強くハイアピールで誘える為、濁りの入った状況下やロックショアでの
ヒラメ狙いでも好釣果を出すことが出来ます。
続いては活性が低い時
朝マズメが過ぎて活性が落ちる時間帯は一番難しい時間帯ですが、
そんな時はボーンベイトのナチュラなアクションが効きます。
また、食いの浅い場合でも独特な形状をしており、
瞬時にワームが折れ曲がりフッキング率を上げてくれます。
ボーンベイトを使用している際のバラシは記憶に少ないです。
そして地味に多いのがマイクロベイトパターン
こういった時は何を投げても反応しない場合が多かったです。が!!
2024年ジャクソンから発売された砂団子!!
これが最高に効果的です。
フックアレンジが多彩な上に純正でブレードが装着されており
このブレードがマイクロベイトの最高の演出をしてくれます。
ブレードだけ付いてればいいわけではなく、
ブレードとジグヘッドワームのバランスがとても良く
最高のアクションで誘うことが出来ます。
カラー選択
一概に言えませんので私の経験上のお話ですが、
濁り&薄暗い:グロー系、ケイムラUV
視認性の問題かもしれませんが、やはり濁りにはグロー系やUVカラー
朝マズメ等活性が高い:レッド、ゴールド、ピンク
活性が高い時間はアピール力の高い派手なカラー
日中ドピーカン:クリアやイワシなどナチュラルカラー
ベイトの接岸状況などで変わってきますが、やはり日中はナチュラルカラー

詳細はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました