冬季のクランク用フックについて

ICHIKAWA FISHING

冬季のクランク用フックについて
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冬季のクランク用フックについて
冬季のクランク用フックについて
リッククラン先生のフック講座。今回は冬季のクランクベイト編です。一昔前のディープタイニーNの”あの”フックセレクトに繋がるお話しです。”冬のクランクベイト用にフックを取り付けています。この時期はジャークベイトと同じように小さめディープダイビングクランクベイトが有効になります。この時期のクランクベイトフィッシングを考える時に私は、小魚をイメージしてジャークベイトを使っている場所で甲殻類をイメージしてクランクベイトを使います。この時にもフックは純正で装着されているものより大きいものに付け替えます。なぜルアーメーカーは私が使いたいフックを標準装着しないのでしょうか?答えは2つ、ひとつ目は出来る限りルアー製造時のコストを下げる為。ふたつ目は見た目です。ひとつ目は説明するまでもありません。ふたつ目はマーケティング、パッケージング、見た目の均等性、特に始めてそのルアーを買う人の目をフックよりルアーの綺麗な模様や色彩に向ける為です。私が使うフックはほぼ全ての人の目には大き過ぎると映るはずです。ただ、このフックセレクトは私のタックルバランス、フィッシングスタイルに完全にマッチし、私がこれまで築き上げてこれたキャリアのひとつの要因である事は間違いありません。私は甲殻類系クランクベイトとしてラッキーストライク社のミドルフリーク又はG-5(ウィグルワート)が好きです。下の写真はRC カマキリを装着したものです。私はリアフックを#4、フロントを#5か#6に交換して使うのが好きです。RC カマキリには細軸モデルがあります。6lbから12lbほどの細い糸を使用する場合は細軸モデルを使う事で針掛かりを良くする方法もあります。”

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