身近な堤防でモンスター出現!?強烈な引きを味わう「コブダイ釣り」 オモシロ釣り商会 No.7

Hayabusa

身近な堤防でモンスター出現!?強烈な引きを味わう「コブダイ釣り」        オモシロ釣り商会 No.7
身近な堤防でモンスター出現!?強烈な引きを味わう「コブダイ釣り」        オモシロ釣り商会 No.7
身近な堤防でモンスター出現!?強烈な引きを味わう「コブダイ釣り」        オモシロ釣り商会 No.7
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身近な堤防でモンスター出現!?強烈な引きを味わう「コブダイ釣り」        オモシロ釣り商会 No.7
オモシロ釣り商会 No.7
INDEX
● 堤防に潜むモンスターをねらう!「コブダイ釣り」ってな~に?
● どんなトコロで釣る?ポイント選びの基本
● シンプルでもパワー重視!タックルやエサはこんな感じ
・パワー重視のタックルセッティング
・仕掛はシンプル!でも重さ選びがカギ
・エサは身近なものでOK!状況に応じて多めに準備
● シンプルゆえに奥深い!? その気になる釣り方は?
・基本は足下で待つ!シンプルな置き釣りスタイル
・突然の一撃!強烈ファイトをどう制する?
● 何よりその魅力は…ダイナミックな引き応えとスリル!
世の中にはまだまだ知らない釣りがある?新しい、そしてオモシロい釣りを探求している僕、オモシロウくんが、日々仕掛開発にいそしみ、さまざまな釣りに触れている仕掛の開発担当からユニークな釣り方を聞き出し、釣り好きのみんなにお届けする当「オモシロ釣り商会」。開発担当者だからこそ知っている情報を、あの手この手(?)で、つぶさに聞き出してみるよ!
そんな第7回の今回は、開発課の清水さんから、身近な釣り場で大物の引きを味わえる(?)「コブダイ釣り」の釣り方を教えてもらったヨ。まだまだ知らない、オモシロい釣りはあるもんだね~。
堤防に潜むモンスターをねらう!「コブダイ釣り」ってな~に?
「コブダイ」って名前を聞いて、いまいちピンとこないんだけど、多分“コブ”っていうくらいだから、水族館で見るナポレオンフィッシュみたいにオデコが出っ張っているのかなぁ…。今回の釣り、前もって聞くところによると、身近な堤防で釣れるってことだけど、そんな魚、本当にいるの?まずはそのあたりから、僕(Oくん)にも分かるように教えてほしいな、清水さん!
清水さん:
「いるんだよ(笑)。大きく育った『コブダイ』は、名前のとおり頭に“コブ”が張り出してくるのが特徴だね。見た目のインパクトもあって、印象に残りやすい魚だと思うよ。ただ、名前に“タイ”って付いているけど、実際はベラの仲間とされている魚なんだ」
Oくん:
「へぇ~、タイじゃないんだ! 見た目も名前も、ちょっと変わってるね…」
清水さん:
「食性も特徴的で、貝やカニみたいな硬いものを好んで食べる魚だといわれているね。強いアゴに加えて、喉の奥にある“咽頭歯(いんとうし)”で殻ごと砕いて食べるらしいよ」
Oくん:
「殻ごとってスゴいなぁ…。それだけパワーがあるってことだよね?」
清水さん:
「そうだね。あと成長の過程も少し変わっていて、小さいうちはメスで、ある程度大きくなるとオスに変わるといわれているよ。50cmくらいから頭のコブが目立ってくる個体も多くて、大きいものだと1mを超えることもあるみたいだね。堤防周りでねらえる魚としては、かなりの大型魚だよ」
Oくん:
「そんな大きい魚が身近な場所にいるって、ちょっと意外かも…!」
清水さん:
「そんなコブダイをねらうのが、今回紹介する『コブダイ釣り』。釣り方自体はシンプルで、基本は枝バリ1本の胴突仕掛でOK。特別に複雑な仕掛は必要ないから、手軽に始められるのが魅力だね」
Oくん:
「シンプルにできるのはいいけど、そのサイズの魚となると…やり取りは大変そうだなぁ」
清水さん:
「そこが面白いところだね。掛けたあとは強烈な引きに耐えながら、根に潜られないようにしつつ、強引さと丁寧さをうまく使い分けて寄せてくる必要があるんだ。仕掛はシンプルだけど、やり取りにはコツがいる釣りといえるね」
Oくん:
「身近な場所でねらえて、しかもパワーファイトも楽しめるなんて……なんだか一気に興味が湧いてきたよ!」
どんなトコロで釣る?ポイント選びの基本
身近な堤防で釣れるっていうのは分かったけど、実際にどんな場所をねらえばいいのかな? せっかくなら、釣れる確率が高いところを知っておきたいよね。清水さん、ポイント選びのコツを教えて!
清水さん:
「基本は堤防や漁港周りでOKなんだけど、どこでもいいというワケではなくて、いくつか目安になるポイントがあるんだ。まず意識したいのが海底の状態で、砂や泥よりも“砂礫(されき)”みたいな硬い底質の場所がよいといわれているね」
清水さん:
「それと、岸壁際に貝やカメノテが付いているような場所もねらい目だね。コブダイはそういったものを食べる魚とされているから、エサが豊富な場所に寄っている可能性が高いんだ。あとはスリットみたいな“えぐれ”や地形変化があるところもポイントになりやすいよ」
Oくん:
「ナルホド~。“エサがある場所+隠れられる場所”って感じだね」
清水さん:
「そうそう。実際に岸際を歩きながら探していると、コブダイがフラフラと泳いでいるのが見えることもあるから、まずは観察してみるのも大事だね」
岸壁際の変化や付着物をチェックしてみよう!
Oくん:
「目で見て探せるのはちょっと面白いね。じゃあ、今回の釣り場はどんなところなの?」
清水さん:
「今回は、駐車場やトイレも整っていて、足場もいい港でねらってみたよ。ファミリーフィッシングでも利用しやすい場所だね。ただし、潮の流れが速いのが特徴で、仕掛が流されやすいから注意は必要かな。慣れていないと、隣の人とオマツリしてしまうこともあるかもしれないね」
今回実釣した、淡路島の翼港。ファミリーフィッシングでも利用しやすい整った設備と安心の足場が特長の釣り場で、週末は多くの釣り人で賑わう人気スポット!
Oくん:
「そっかぁ…釣りやすそうだけど、ちょっと気を付けないといけないポイントもあるんだね」
清水さん:
「そうだね。でもその分、潮通しがよくて海底の地形変化も豊富。アジやイワシ、チヌ、グレ、ガシラなんかもねらえる人気の釣り場でもあって、シーズンによっては青物ねらいの人も多いポイント。いろんな魚が集まる条件がそろっているから、コブダイがいても不思議じゃない場所なんだ」
Oくん:
「ポイント選びも奥が深いね!」

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