サラリーマンアングラー釣行記(その1151)栃木県つり天国 2025.10.23
荒井 秀文
栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。
渓流シーズンが終わってしまいましたので、オフシーズンの楽しみは管理釣り場しかないでしょう!ということで、栃木県の県北「つれないつり堀 つり天国」に行って来ました。
朝の冷え込みが厳しくなってきましたが、日中の気温は夏日の寒暖差が大きくて人間でも体調を崩しやすい時期で、トラウトも同様で非常に釣りづらい季節の変わり目でした。
10時過ぎに着きチケットを購入してスタート
ロッドは、渓流シーズンから使い続け、しまうことがないトラウティンスピン マルチュース TRMK-564UMLを使いました。
このようなロッドは超便利で、トラウトの二刀流だ!と、独り言。
ルアーは、多くのトラウトは表層でヤル気のなさそうに泳いでいるのが見えたので、水中浮遊系のマイクロクランク団子魚でも、青い目のSR-Lowで狙ってみました。
比較的大型のトラウトが多い、キャッチ&リリースの1号池に行ってタックルをセットして始めました。
ルアーが着水すると、興味を示すがルアーを追うことがなく、多くの釣り人に狙われC&Rされているだけに簡単ではありませんでした。
カラーを換えながら、リトリーブスピードに変化を持たせて攻め続ける時間が続き、水中で団子魚が漂う姿を演出させた時にファーストヒットでした。
続けて、リトリーブというよりも、ゆっくりと沈む?漂う?そして、時々泳ぎをみせていると、良型のレインボーがヒットしました。
気温が上がり、しばらく反応がない時間が続きました。
弱い風が吹き始め、水面が波立ってきた時に久しぶりにヒットしました。
な~んか、重い!??・・・・レインボーと違った引きを見せてくれて、ネットに入ったのはブラウントラウトでした。
団子魚のカラーを換えながら同様の動きを続けていると、ブラウントラウトのヒットが何故か続きました。
すると、風が止んで水面が静かになると、トラウトの動きが良く見えるようになりましたが、釣れない時間になってしまいました。
休憩をしながらトラウトの動きを見ていると、水中でパクパクするトラウトを確認することが出来て、団子魚での攻略のヒントを得たように思いました。
そのイメージのまま、団子魚を水中で浮遊させていると、久しぶりにレインボートラウトがヒットしました。
これで、理解できたように思い、続けているとポツポツとヒットがありました。
そして、ブラウントラウトのヒットもあって、終了にしました。
水中でふわぁ~と漂う団子魚の面白さを分かってたのしい管理釣り場のスタートとなりました。
Rodトラウティンスピン マルチュース TRMK-564UML
ReelD社
LinePE+4.0lb
Lure団子魚 SR-Low
パームス(Palms) グランバイツ ラッシュダイブ 125 RHD-125
¥2,695 (2025年11月18日 09:14 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)ランケル(RUNCL) ナイロンライン 釣り糸 ライン 3lb-35lb 0.8号-8号 274m/457m/914m 高強度 高感度 耐磨耗 低伸度 釣りライン 釣糸
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