只松雄司さんレポートです前週末に自分が所属する釣りクラブの創立40周年大会が、五島列島で無事に開催されましたという訳で、離島のグレ釣りをした翌週の11月29日。今度は無性にチヌ釣りに行きたくなったのでクラブの仲間と3人で佐賀県唐津市の仮屋湾へ出撃して来ました
渡船“孝好丸”を利用して仮屋湾で最も沖にある名礁ワクド瀬を正面に見る、水ノ浦の地磯に瀬上がりしました
春の乗っ込みチヌのシーズンであれば2ケタ釣果も珍しくない位の好ポイントですが、この日は未だ水温が高く、メインの沖向きの沈み瀬が点在する浅いポイントは上層から中層は木っ端グレの猛攻。たまに底までツケエが入ればベラの入れ喰いという状況で大苦戦!そこで、釣り座を後ろ向きにある砂地の深いポイントに変更しました。
早く沈むように調整したウキで超遠投した後、こちらも遠投性に優れるSUPERチヌFTをメインに混ぜたマキエを駆使して、どうにか45〜47cmクラスの元気なチヌ数枚に出会う事ができました。
今回の当たりエサはエサ取りに強く、高確率で底まで残ってくれたGクリルのボイルタイプが良い仕事をしてくれました
元気なチヌの引きを充分堪能したので多分、次の週末は沖磯へグレ釣りに行きたくなるんでしょうね!(笑)
11月29日(土)グレの次はチヌが釣りたくなって、佐賀県仮屋湾へ出撃!
HAMAICHI


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