【イシグロ伊東店】冬の伊豆といえば尺メバル!前半戦の好期にデビューしてみませんか?

2025年も冬が近づいてきましたね! 冬の伊豆のライトゲームといえば…↑今年は早くも11月下旬時点にて、ユニチカフィールドテスター和田様より釣果情報をご提供頂いております^^メバルです!!例年は12月の初め頃に開幕し、梅雨位まで狙えます。特に12月から1月一杯位までの産仔前の荒食いシーズンは好期です!また伊豆エリアでは30cmオーバーの大型、通称【尺メバル】が釣れる事でも有名です。地磯やゴロタは勿論、堤防でも場所を選べばアベレージが25cmオーバー、尺サイズも珍しくありません。今回はその尺メバルに焦点を当てて簡単に紹介したいと思います^^まず釣り場は地磯、ゴロタがメインではありますが、磯やゴロタが隣接した堤防も狙い目です。↑東伊豆堤防にて、条件が揃えば尺メバルが入ってきます^^時間帯としては夜、イワシやキビナゴ等のベイトが入っていればベストです。大型を狙うタックルとしてはロッド : 8ft前後 Max15g前後の強めのライトソルトロッドリール : 2500番ライン : PE0.3~0.6号 + リーダー2号(8lb)前後以上のように一般的なメバル用タックルよりワンランク強いタックルを推奨します。地磯、ゴロタ、堤防共に根周りを狙う釣りになるので、その根周りで掛けた尺メバルを強引に引きはがす必要があります。ただしタックルが強すぎる(ロッドが硬すぎる)とバラシの原因になり、また軽量ルアーの操作感も鈍るので、あくまで【ライトソルトタックルの範疇で強め】がオススメです。また流行のミドルゲームタックルの流用もOKです!Tsulino カフナショアバーサタイル 762ML-S(7’6″ft Max18g ソリッド穂先仕様)などはドンピシャなスペックです^^大型狙いなのでルアーも大きめです。①5~7cmクラスの遠投が利くシンキングペンシル②根周りをじっくり攻められる2.0~2.5インチクラスのワームのジグヘッドリグこの2種類は必須と言っても良いでしょう。広範囲を①で探り、ピンポイントを②で攻略します。①のオススメルアーがこちら!Tsulino フレアー65 (65mm 7g シンキングペンシル)良く飛び水面直下を弱弱しく泳ぐシンキングペンシルです。特にやる気のあるメバルは表層を意識しているので、それを効率よく拾うのに最適なルアーです。②のワームは種類やサイズ等、シチュエーションによって色々と選び方があり、また合わせるジグヘッドもサイズや重量、形状等の選び方があるので、詳しくは店頭にてお尋ね下さい^^あとは安全装備です。堤防でもフローティングベストとヘッドライト、地磯やゴロタなら浮力材式フローティングベスト、スパイクシューズやスパイクブーツ、高輝度ヘッドライトとスペアのヘッドライトは必須です。
その他のウェア類も釣り場によって必要な物が変わるので、詳しくは店頭にてお尋ね下さい^^そして最重要ポイントとなる釣り場選びですが、こちらも店頭にてお尋ね下さい^^ベイトの有無は勿論、冬の大敵【強風】の状況も加味して釣り場を選ぶ必要があります。また地磯の釣り場については当店のブログ記事【東伊豆地磯十選】にて紹介していますのでご参照下さい。ここに掲載している地磯全てで尺メバルを狙うことができます^^その他不明な点については店頭にてお尋ね下さい^^
地磯へ行ってみたいけど、どこへ行ったらよいかわからない・・・。そんな方のためにイシグロ伊東店おすすめの地磯を10か所ピックアップ！どこも駐車場あり、エントリーしやすく実績も出ているポイントになっております。ぜひご覧ください。
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