7月中旬。九州では本来ならまだ梅雨グレシーズンですが今年は梅雨明けが早く猛暑日が続いてます。梅雨時期〜夏場のグレ釣りは餌取りが多く、本命のクロをどの様に釣るか試行錯誤しながら考える釣りが醍醐味です。今回は大分県佐伯市鶴見 […]
釣行日2025年7月21日
場所大分県佐伯市鶴見
釣果
44㎝を筆頭に二桁釣果
7月中旬。九州では本来ならまだ梅雨グレシーズンですが今年は梅雨明けが早く猛暑日が続いてます。梅雨時期〜夏場のグレ釣りは餌取りが多く、本命のクロをどの様に釣るか試行錯誤しながら考える釣りが醍醐味です。今回は大分県佐伯市鶴見湾内を舞台に口太グレを狙って釣行してきました。ここ鶴見エリアは大きく分けて沖磯と湾内の釣り場があり、いずれも魚種が豊富で特に5.6.7月にかけては湾内で大型の口太グレが狙える素晴らしいフィールドです。今回使用した竿は操作性を重視し「がま磯アテンダーIII1号-5.0m」をセレクト。操作性だけでなく、掛けた時もしっかり胴に乗り、1号でも大型グレが暴れずに上がってきます。がま磯 アテンダー3鈎はいつも愛用の「掛りすぎ口太5号」を選択しました。掛りすぎ口太 水温も22〜24℃と餌取りの活性も高くマキエワークとキャスト精度が求められる釣りです。 今回アテンダーIIIの1-50を選んだ理由は何と言っても正確なキャストをするためです。餌取りの多い時期は遠近の分離が必要で、先打ちしたマキエサの元へ正確にキャストできるかが釣果を大きく左右します。そこで重要なのが操作性です。1号は軽くて操作性もよく、パワーもある竿なので40㎝オーバーがきても充分楽しめる竿です。  さっそく釣り開始です。足元に餌取り用のマキエサを打ち、沖には本命用のマキエサを入れ流してみます。すると1投目からウキが消し込み無事タモに収まったのは30㎝のアベレージサイズでした。その後も餌取りの状況を見ながら遠投主体で30cm〜40㎝の口太グレが入れ喰いモードに。コッパグレも多い中、潮の変化や狙う位置を変えながら型を狙っていると、重量感のある当たりをキャッチ。顔を見せてくれたのは本日最大44㎝の大型口太グレ。アテンダーIIIの1-50の強さを改めて実感しました。終わってみたら44㎝を筆頭に35㎝前後の口太グレの数釣りができ大満足の釣果となりました。7.8月は猛暑日が続きますが熱中症に注意しながら高活性時期のグレ釣りを楽しみたいと思います。
暑いけど海の中は高活性
餌取りと会話しながら本命を狙うのはゲーム性があって面白い
本日最大44㎝の口太グレ
コッパが多い中、試行錯誤で釣れた良型。素直に嬉しい瞬間である。
アテンダーIIIがしっかり浮かせてくれる
朝からアベレージサイズがヒット
良型が連発
タックルデータ
ロッド
がま磯アテンダーIII 1号5.0m
鈎
掛りすぎ口太5号
ライン
1.5号
ランケル(RUNCL) ナイロンライン 釣り糸 ライン 3lb-35lb 0.8号-8号 274m/457m/914m 高強度 高感度 耐磨耗 低伸度 釣りライン 釣糸
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