2025.07.22
淡水
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京都府
フィールドスタッフ
益田川、門和佐川 はじめての鮎ルアー in 益田川
小西 栄里子
釣果アユ、カワムツ
使用製品
湖・池・川(仕掛)
鮎ルアー 目印リーダー 2セット
釣果レポート
岐阜県下呂市の益田川で行われた鮎ルアーのイベント『鮎ルアーフェスタ in 益田川・門和佐川』に参加してきました!
鮎ルアー(アユイング)は初めての試み。専用タックルを持っていないため、手持ちのライトタックルに鮎専用ルアー、そして【鮎ルアー目印リーダー】を準備して挑みました。
漁協の方のお話によると、雨で鮎の餌場となるコケが流れてしまったタイミングということもあり、まだコケが回復しておらず鮎の着き場を探すのが難しかったですが、2時間ちょっとという短い時間のなかでもなんとか鮎の姿を見ることができました。
やっぱり鮎は、"清流の女王"といわれるだけあって美しい魚ですね。
鮎ルアーの狙い方は、鮎の縄張りをもつ習性を利用し、ほかの鮎がアタックしてくるのを待つ釣りなので、鮎の着きそうな場所にルアーを沈め留めておく必要があります。そのため、ある程度離れた場所に立ってルアーを流し、ポイントへ送り込んでステイさせておかなければならないので、自分のルアーが今どの位置を泳いでいるかを認識しておくのは必須。
今回使用した【鮎ルアー目印リーダー】は、視認性のよい蛍光カラーの誘導ウーリーが付いているので、ルアーが離れた場所を流れていても位置を把握しやすく、初心者の私にはとても役立ちました。
今回は、浅場だったので扱いやすいショートタイプの1m(0.8号)を使いましたが、慣れてくればシーンに合わせてスタンダードタイプと使い分けるのが良いと思います。
鮎ルアーは専用タックルでなくてもチャレンジすることができるので、友釣りに比べると敷居が低く始めやすいのではないかと思います。
最近は、鮎ルアーOKという河川も増えてきているので、みなさんも一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
釣行日
2025.07.13
時間帯
朝/昼/夕方
天気
晴れ
風
微風
気温
32 ℃
水温
波
水質
クリア
潮
使用タックル
ロッド:Solpara SPS-S702M
リール:TWIN POWER C2000SHG
PEライン:SIGLON PE×8 (0.6号)
リーダー:鮎ルアー目印リーダー ショートタイプ 1m 3lb(0.8号)
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フィールドスタッフ 小西 栄里子氏の釣果レポート『はじめての鮎ルアー in 益田川 』を掲載いたしましたNew

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