皆さんこんにちは!ジャッカルプロスタッフの南一貴です。
いよいよ梅雨入り。
湿度も高く、不快指数MAXとなるこの時期ですが、琵琶湖では爽快感溢れるパターンで、アフター回復系のビッグバスを攻略しています。大雨の日も多く、水位急上昇や下降が頻繁に起きていてフィールドコンディションは日々変化しています。この時期は、水位調整により放水量が増やされ、いつも以上に各所でカレントが発生します。特に全開放水になると狙いやすくなるのがシャロー。
水位も高く、流れを嫌う大型のバスが集まり、密度の濃いフィーディングスポットとなります。
最近こういった状況にハマっているのがスーパードーンの巻きパターン!
ローライトで濁りが入れば、爆発的な威力を発揮します。
向かい風にキャストしても風の抵抗を受けにくい飛行姿勢を保ち、着水と同時に高回転で回るブレードと、程よいブルブル感が使いやすさ、巻きパターンの持続性をフォローしてくれます。
また梅雨の中休みで晴れた日にはブレイクブレードで攻略。
こちらもよく飛び、水噛みの良い優れたブレードで、ベイトの逃げるアクションを演出。
スピナーベイトとは違った角度からのアピールとなり波動と動きの違いで狙っていきます。
狙うエリアはスーパードーンと同じで、両者ともに共通の注意点は、巻きスピードは一定にすること!
巻き続けることで新たな扉が開けること間違いないでしょう。
◆タックルデータ
ロッド:リボルテージC610Mリール:メタニウムHGライン:フロロ16ポンドルアー:スーパードーンTG1/2oz or ブレイクブレード3/8oz
梅雨のビッグバス攻略術!巻きパターンで狙うアフター回復バス/南一貴
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