フィールドテスター 積木 洋「遠征の仇をホームにて」

TORAY

フィールドテスター 積木 洋「遠征の仇をホームにて」
フィールドテスター 積木 洋「遠征の仇をホームにて」
フィールドテスター 積木 洋「遠征の仇をホームにて」
フィールドテスター 積木 洋「遠征の仇をホームにて」
フィールドテスター 積木 洋「遠征の仇をホームにて」
フィールドテスター 積木 洋「遠征の仇をホームにて」
フィールドテスター 積木 洋「遠征の仇をホームにて」
フィールドテスター 積木 洋「遠征の仇をホームにて」
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5月中旬。磯のサラシの中、最愛のヒラスズキを求めて長崎県は五島列島へと遠征釣行へ出向いた。
平戸島の先端、丸銀釣りセンターより五島便へと乗り込み、上五島の磯へ。移動日は警報級の大雨大風で一面のサラシを期待したが、まさかの波不足でサラシが無い。
遠征釣行である以上致し方無いが、潮のタイミングを考えながら、少しでも波を待ち慎重に狙うと数尾のヒラスズキが飛び出すも残念ながら針掛かりせず。潮変わりのタイミングにフッキングに持ち込んだ目測4~5kgクラスの魚も2回目の大ジャンプでフックアウト。
30cmほどのムラソイを一本釣り上げたのみで今遠征は大惨敗に終えてしまった。
このままでは終われないということで時化を待ち翌週ホームエリアにてリベンジマッチに出掛けた。朝イチは大雨にカミナリで釣りが出来なかったが、波はほどほどの加減だったため、広い範囲をひたすら歩き魚を探していく。
正午ごろ、ようやくトップウォーターにバイトが出て、それをヒントに狙い方を変えてみるとバイト連発。しかしながら、遠征のころの不調を引きずり出ても全く掛からない。魚がまだ僅かに見切っていると判断し、微調整を続けると竿下の深みから浮かべたルアーにド派手にバイト。ようやくフッキングさせた魚をバラさないよう慎重にファイトをする。
磯際を走り、跳ね回る銀ピカをなんとか誘導し、足元のスリットへ引き込みランディング。
【取りこぼし続けた待望の魚】
【スーパーストロングPEx8 1.5号】
【ショックリーダースムーズロック®プラス 10号】
【60cmクラスながら今の自分には十分過ぎる満足感であった】
磯通いも再開したばかりでまだまだ取りこぼしが多い。「スーパーストロングPEx8 1.5号」に、「ショックリーダースムーズロック®プラス 10号」。ラインブレイクの不安感は一切無いが、自分が未熟過ぎる結果。昔のように磯へ通い。当時の感覚を取り戻すべく、まだまだ挑み続けようと思う。
タックルデータ
ロッド15フィート ヒラスズキロッドリール5000番ハイギアスピニングリールラインスーパーストロングPEx8 1.5号 リーダーショックリーダースムーズロック®プラス10号 ルアー12cm、9cm フローティングミノー、11cm ペンシルベイト

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