日本全国あちらこちらからサーフからのシロギスの釣果が聞こえ始め、心地よい良いシロギスのアタリと共に連掛けで釣り上げる本格シーズンを待ちわびながらも、水温上昇はもう一息先なので踊る気持ちを押さえつつ、この時期ならではのサー […]
釣行日2025年4月12日
場所富山県魚津市経田海岸
釣果
マコガレイ 33㎝~31㎝ シロギス21㎝~17㎝
日本全国あちらこちらからサーフからのシロギスの釣果が聞こえ始め、心地よい良いシロギスのアタリと共に連掛けで釣り上げる本格シーズンを待ちわびながらも、水温上昇はもう一息先なので踊る気持ちを押さえつつ、この時期ならではのサーフからシロギスを狙いながらカレイを釣る!欲張りな釣りに仲間そして両親と共に出かけて来ました。さっそく釣りを始めると、1投目からシロギスが釣れてくれました。しかし、お目当てのカレイが姿を見せてくれませんまでした。そこで仕掛をキス投仕掛シリーズケン付流線赤3本仕掛へ変更。その作戦が功を奏し、夜光玉の集魚効果とケン付鈎を使って餌のアピール度を上げる事により、狙いのマコガレイも仕留める事が出来て欲張り釣行大成功でした!がま投 アルティメイトスペックキス投仕掛 シリーズ
狙い的中 美味しいそうなマコガレイです
カレイとシロギスの贅沢な狙いではありましたが、なんとびっくり!同時に釣れてくれる予想外のサプライズでした。
シロギスとマコガレイのダブルで テンション上がります
ケン付流線鈎の利点を生かし、上側のケンで1匹目のイシゴカイをとめて、下側のケンで2匹目のイシゴカイを止める事で、鈎先を出しつつ、イシゴカイ房掛けでカレイによりアピールする作戦です。また、イシゴカイは頭の先から鈎に刺すより、頭の少し下側から鈎に刺すと、元気な時間をより長く継続させる事が出来ますのでおすすめの刺し方です。
良い餌が良い状態でを心がけています
カレイのポイントはシロギスより手前で、シロギスのポイントはカレイより遠く、始めは風も無く気持ち良くキャストを繰り返して居ましたが、時間が経つにつれ投げ釣りには大敵な向かい風が強く吹き始めました。やむを得ず重り負荷最大の30号の重りを掛けてフルキャスト。かなり細身のアルティメイトスペックですが、予想を越えるしっかりとした反発力で、向かい風に負ける事無くポイントまで仕掛けを投げ込む事が出来ました。
投げる動作も投げ釣りの楽しさです
大満足の釣果と成りました
タックルデータ
ロッド
がま投アルティメイトスペック27-410
鈎
投仕掛ケン流線 7号
ライン
PEライン0.6号250m
エサ
イシゴカイ
キスとカレイが同時に狙える欲張り釣行大成功!(富山県魚津市経田海岸)
Gamakatsu


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