サラリーマンアングラー釣行記(その1030)栃木県つり天国 2023.10.24
荒井 秀文
栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。
今回は、「つれない つり堀 つり天国」に行ってきました。
このエリアに行くときは、毎回なのですがC&Rで1号池にいる大型トラウトとの攻略が楽しみで行きます。
水深が1.8mで、横を流れる川の流水があるので元気なトラウトと遊ぶことが出来るエリアです。
今回のロッドは、渓流の釣りも管理釣り場の釣りもできる、4ピースモデルのトラウィンスピン マルチュースTRMK-564ULを使うことにしました。
1号池の大型トラウトのファイトにも、安心して対応できるパワーを持ったロッドですので選びました。
そして、スプーン、ミノーで攻められている1号池ですので、あえて驚異の回転を見せるARSブレードのスピナー・AR-Sで試しました。
10時過ぎに着いて、秋晴れの天気に水温が高いように感じましたし、表層にいるトラウトの多さに、表層狙いでスタートしました。
狙い通りに数投目にファーストヒットしたのですが、体高のあるトラウトとのやり取りもTRMK-564UL安心して遊ぶことが出来ました。
といっても、重量感のあるトラウトですので簡単ではなかったが、やっとネットに入ってホットしました。
スピナーのカラーを換えながら表層をスローリトーブで狙いましたが、時間が経つにつれ層の変化を感じました。
そして、着水からフォールでのヒットがありました。
ブレードの乱れに反応を見せたトラウトのヒットにヒントをもらい、リトリーブからのストップでの誘いが効果的で、ヒットが続くようになりました。
大型のトラウトの連続ヒットは、タックルより僕の腕の疲労感が大きく、休憩を入れながらでしか続けられませんでした。
狙い続け緊張した楽しい時間が続きました。
そして、大型トラウトのヒットが更に楽しさを増し、終了時間となりました。
スプーン、ミノーでないエリアの攻略も、AR-Sで容易にしてくれ、TRMK-564ULが渓流を思い出す釣行となりました。
Rodトラウィンスピン マルチュ―スTRMK-564UL
ReelD社
LinePE+2.5lb
LureAR-S トラウトモデルSH
アムズデザイン(ima) ミノー サスケ 裂波 ルアー
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