皆さんこんにちは、琵琶湖ガイドのホンツです。
11/24に開催された琵琶湖オープン最終戦、年間ランキングで優勝することができました!
今回は、琵琶湖オープン最終戦、年間ランキング首位で迎えた試合のレポートになります。
前日の感触からメインは南湖東岸アウトサイドでのディグルパターン。ウィードに当ててほぐした瞬間にバイトが出るので、ディグルの潜行角度を活かしてロングキャストはせずにウィードに当てにいきキャスト数を増やして狙っていく作戦をとりました。
ディグル
日曜日ということもあり、ボートが多いと流しにくい時もあるのでサブパターンとしては北湖西岸でのラスターブレード185にリズムウェーブ3.8”でキッカー狙いと、プロトのキングジミーヘンジのヘビーダウンショット。
ラスターブレード185
リズムウェーブ3.8”
キングジミーヘンジ
まずはディグル3+で狙っていくも反応してきたのはノンキーのみで反応も少ない状況なので、サブパターンの北湖西岸に変更。
水深5~6mをラスターブレードで巻いていきますがボトムペッタリなために反応も激少ない…。
ウィードの変化に狙いを絞って、プロトのキングジミーヘンジを投入し数投で1本目。
ステイでバイトが多く楽しい展開でサイズが混じる印象。まもなくして1本追加で北湖らしいウエイトのあるサカナ。
そこから風向きが変わりさらにバイト数が増えたのですが、ノンキー祭りで試合終了となりました。
結果は2本、4640gで最終戦を準優勝で終えることができました。この成果が年間成績に大きく貢献し、ついに念願の年間優勝を達成することができました!
キングジミーヘンジのバイト誘発力に助けられた試合展開。発売までコッソリと楽しませてもらいます!
キングジミーヘンジタックル
ロッド:Revoltage C68MHライン:レッドスプール16lbルアー:キングジミーヘンジ(プロト)シンカー:7gフック:スクイーズ3/0
表彰式の様子はこちらから→https://biwako-open.com/2024result/
【琵琶湖オープン年間優勝】キングジミーヘンジが導いた優勝 /本津貴文

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