こんにちは!
キャスティング福岡店の所崎です。
今回は、冬のチヌ釣り「寒チヌ」のご紹介です!
1~2月は水温が下がり魚の活性も低くなりがちですが、エサ取りも少なくじっくりチヌを狙うにはいいシーズンです。
もちろんチヌ自体の活性も下がりがちなので、水深があって日当たりの良い釣り場がおすすめです。
1月に釣行した風裏の釣り場
水温が上がりがちな午後からの釣行もおすすめです。
冬場のチヌは、あまり浮くことはなく、タナは底べったりのことも多いです。
マキエは底にしっかりと溜まる高比重のものがおすすめです。
当店おすすめの集魚剤
仕掛けは、活性の低い寒チヌのアタリでもはっきり出る棒ウキがおすすめ!
自立タイプであれば飛距離も出て使いやすいです。
BS自立、ベガスティックタフ、シルバーアロー
コンディションのいい寒チヌ
1月24日には、チヌの魚影が多いことで知られる「鷹島」に釣行してみました!
41cmのチヌを頭に2枚ゲットでき、力強い寒チヌの引きを味わうことが出来ました!
寒チヌシーズン本番といった感じですね!
お腹ぱんぱん!乗っ込みシーズンも近いかも!?
厳しい冬が終われば、チヌ釣りでは最高の季節「乗っ込みシーズン」が始まります!
防寒対策を万全に、できれば天気のいい日を選んで、のんびりと寒チヌに出掛けてみてはいいかがでしょうか。


コメント