東久留米店松浦のヒトリゴト

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東久留米店松浦のヒトリゴト
東久留米店松浦のヒトリゴト
東久留米店松浦のヒトリゴト
こんにちは東久留米店松浦です(^^♪
昨日は目が覚めたら夕方の5時でした
流石に自分でも引きました。
シマノ新製品が発表されましたね!!
早速バス関連のアイテムをご紹介
まずは目玉のアンタレス
19アンタレスの後継機ではなく
12アンタレスの後継機と発表されていました
アンタレスシリーズもそれぞれ系統があり
19アンタレス含む34mm径のシリーズ
21アンタレス含むDCシリーズ
そして今回のモデルが37mm径の12アンタレスのモデルチェンジとなります
この37mm径アンタレスと言えば98年にデビューしたスコーピオンアンタレスの系統に当たります
デザインがどこか初代を思わせるような感じですね
ブレーキのピーキー加減も初代譲りの様で
設定がばっちり決まれば東京-福岡ぐらいは軽く飛んでいきますよ(^^♪嘘ですよ
これがシマノのライトバーサタイルの本気
個人的に一番グッと来たのはアルデバランDC
アルデバランと言えばBFのイメージが強いですが
ちょっと待てよって方もおられるはず
2009年メタニウムより軽いものを扱えるリールとしてデビューです
元はライトバーサタイルを売りにしたコンセプトでした
その3年後、世間はベイトフィネスブーム
2012年にアルデバランBFSが誕生しこのモデルの影響が強く
アルデバラン=ベイトフィネスリールの印象が強くなっていったイメージです
その裏で準なアルデバラン系統もリリースされていました
15アルデバラン
18アルデバランMGL
しかし、メタニウムが強すぎた。
バーサタイル性の高さ故に
結果的にライトバーサタイルのジャンルはダイワの方が一歩進んでいたかなという感じです。
大きな変更点はDC搭載もありますが
スプール系が30mmになりました
完全にスティーズCTを視野に入れたシマノの挑戦は見ものです(^^♪
海での使用も想定したPEセッティングが押されていますが
やはり個人的には10lbあたりを使用したライトプラグでの使用がおすすめ!!
1/4のスピナーベイトとか5cmクラスのトップって意外とリール選びますからね
エクスプライドに4本の追加機種
低弾性カーボンの時代が到来でしょうか
近年のバスロッドの進化と言えば
より高弾性になり、軽量!!・高感度!!
10人バサーが居れば6.7割は上記を欲しがるので仕方無いのかもしれませんが
そんな竿では本気でハードベイトは使えないよって方に
ローモデュラス低弾性カーボンの竿が必要です。
松浦自身ハードベイトスペシャルを使っているのも
竿が曲がるから狙ったポイントへルアーを届けられる
竿が曲がるからルアーが泳ぐ
竿が曲がるからトルクでバスを暴れさせず寄せてこれるなどなど
こういった理由になります。
今回4モデルが追加になります
165ML-LM ジャークベイトや1/4スピナーベイトや小型トップ
165MH-LM 3/8以上のワイヤーベイトや大き目のトップ等
168M-LM/2 ハードベイト全般
173MH-LM マグナムクランクや1ozクラスのスピナーベイト
この4モデルに限ってはバランス上モノッコックグリップではなく
コルクストレートになるようです
ご予約はお早めにお願いいたします!!

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