アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲

EVERGREEN

アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
アジング新リグ誕生!シビアなアジが爆釣する【MSシステム】公開 by中島央憲
2024年08月01日
寄稿:中島央憲
こんにちは。エバーグリーンライトゲームプロスタッフの中島央憲(なかしまひさのり)です。 今回は、ここ最近のアジングでかなり良い釣果を出せている新リグ・「MSシステム」をご紹介します!
中島央憲(Hisanori Nakashima ) プロフィール
ホームグラウンドは国東半島、大分市周辺、佐伯市周辺。メバリング、アジング以外にも様々な釣りの経験が豊富な職人気質なアングラー。足場の高い場所やシャロー、人が攻めないポイントを開拓するフェチ。エバーグリーン プロスタッフ。1981年2月生まれ。大分県出身・在住。
InstagramYouTubeチャンネル「ぶりぶりホルモン卿」
シビアなアジを釣る切り札「MSシステム」
ジグヘッド単体からハリスを伸ばし、その先に小さなフック&極小ワームをセットするシステム
アジがごく小さいベイトを偏食している、産卵絡みで食性が薄れ口を使いにくい、アジ自体のサイズが小さい等、1.5~2.5インチのいわゆる通常サイズのワームを使ったジグヘッド単体で思うようにアタリを引き出せないシビアな状況下で切り札になるのが、この「MSシステム」です。
MSの意は「Micro Satellite(マイクロサテライト)」。つまり小さな衛星で、ジグヘッド単体からハリスを伸ばし、その先に小さなフック&極小ワームをセットするシステムです。
ジグヘッドを装着したスナップに40~60cmほどハリスを出し、そこに極小ワームのノーシンカーをセット!
作り方はとてもシンプルで、まずEGワイドスナップにジグヘッドをセットしてお好みのワームを装着(僕の場合はギムレット2インチ、2.5インチ等)。
そしてそのワイドスナップに40~60cmほどハリスを出した小さなフックを結んで、そこに0.8~1インチ程の極小ワーム(使い終わったギムレットの尻尾を1インチほどにカットして再利用したものや、ヤリエ・アーミーベイト0.9インチなど)をできるだけまっすぐ通し刺しします。
リグ作りはこれで完了。注意点は、状況に応じてジグヘッドの方はチェンジできるよう、スナップ出口側にハリスを結ばないことくらい。簡単です(笑)
なおフックについては、僕の場合「ビクトルキス8号(ささめ針)」にハリスとして「マジックハードR6lb」を結んで自作していますが、面倒な方は同じくらいのサイズのハリス付きキスバリや、より簡単に結べる環付きフライフックを使うのもアリです。
「MSシステム」の使い方
ジグヘッド単体と同じ使い方でOK
さて、MSシステムの使い方としては、ジグヘッド単体と同じでOKです。
ただ巻き、ストップフォール、軽くしゃくってフォール、この辺りがよく使う操作。ジグヘッドの方は1gを基準に現場の状況に合わせてウエイト調整してください。
魚の活性が高い状況等ではジグヘッドにヒットして、シビアな状況のときは「衛星」の方にヒットが集中します。
このヒットの違いでその場のアジの状況がよく分かるので、最初から使っても良いですし、まずジグヘッド単体から始めて、「アタリがあるがフックアップ率が低い」「いるのが目視できるのに喰ってこない」となったタイミングでの投入も有効です。
極小ワームの異常な喰わせ力!
極小ワームは、シビアな時に異常な喰わせ力を発揮するポテンシャルがある
これはアジングをある程度やりこんだ方なら共感していただける方も多いと思うのですが、通常サイズのワームでダメな時に極小ワームを入れてみたら即爆釣というのはよくある話で、シビアな時に異常な喰わせ力を発揮するポテンシャルがあります。
ただ、極小ワームを単体で使うのには弱点があり、それが「アピールが弱いため広範囲のサーチには不向き」という点。
例えばアジの群れが狭い範囲に固まってライズしているシーンならシンプルに極小ワーム単体で狙えば問題ないですが、まばらな群れや回遊する群れをある程度広い範囲を探って狙うシーンだとアピール力や飛距離が足りず狙いにくい……というのが自分が感じてきた印象です。
そこで色々試してきて、今凄くしっくり来ているのがこのMSシステム。
通常サイズのワームのジグヘッド単体と組み合わせて使うことでアピール力・飛距離の弱点を解決。長めのハリスとノーシンカーの小さなフックによって極小ワームの喰わせ力を最大限活かしつつ、広範囲のサーチにまで対応してくれるので便利です。
友人との検証では通常のジグヘッド単体とMSシステムで一定時間内で釣り競って、1対25の差が出ました
先日の友人との検証では、通常のジグヘッド単体とMSシステムで一定時間内で釣り競って、1対25の差が出ました。明らかに極小ワームにアジの反応が偏る状況だとこの程度の釣果差は余裕で出てきますので、沢山アジを釣りたい方はぜひ試してみてください!
タックルデータ
①パキッとした使い心地を優先する場合のタックル
[ロッド]スペリオル サンダーショット SPRS-65L-T
[ライン]アジングマスター エステル レモニー 0.4号
[リーダー]マジックハードR 8lb
[スナップ]EGワイドスナップ #1
[ジグヘッド]各種
[ジグヘッド用ワーム]ギムレット2インチ、2.5インチ、Vフライ1.8インチ
[MSシステム用フック]ビクトルキス8号(ささめ針)
[MSシステム用ハリス]マジックハードR6lb
[MSシステム用ワーム]ギムレット2.5インチの尻尾、 アーミーベイト 0.9インチ(ヤリエ)
②マイルドな使いやすさが持ち味のタックル
[ロッド]ソルティセンセーションネオ 60XUL-S
[ライン]アジングマスター エステル レモニー 0.3号
[リーダー]マジックハードR 8lb
[スナップ]EGワイドスナップ #1
[ジグヘッド]各種
[ジグヘッド用ワーム]ギムレット2インチ、2.5インチ、Vフライ1.8インチ
[MSシステム用フック]ビクトルキス8号(ささめ針)
[MSシステム用ハリス]マジックハードR6lb
[MSシステム用ワーム]ギムレット2.5インチの尻尾、アーミーベイト 0.9インチ(ヤリエ)
ネタハウツーアジングソルトウォーター初心者ロッドルアー
MSシステムアジングエバーグリーンギムレット中島央憲爆釣リグ

詳細はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました