2018年も12月を迎えあと一ヶ月を切りました。今年の琵琶湖はウィードが少ないと言われ続けておりました。11月になっても暖かい日が続き、そんななのでオカッパリに精を出します。丁度、南湖東岸に濁りが入りクランクベイトが効きそうです。発売に向けて動き始めた赤カマキリショートシャンクを試したい事もあり。ウィードが無いせいかリップラップにバスが付いているスポットを見つけて良い釣りさせてもらってます。時にはベイトフィッシュがピチャピチャと跳ねて、それを捕食するバスを目撃することも。。バスはまだまだ元気なようです。赤いクランクに赤カマキリショートシャンクは抜群に合います!12月初旬になり一気に冷え込んで3日が経ちました。さすがにここまで冷えたら11月末に良かったリップラップも反応が無くなるかなと思いながら入るとまだまだおりました!ただ、バックリ喰ってくるバスも居ればリアフック一本でバレてしまったバスも居ました。クランクがリップラップに当たった後の止めで喰ってくる事も増えた気がしました。これを水温の低下でバスのバイトが浅くなったと仮定して、使っているタックルバランスもあるとは思いますが、ショートシャンクではない普通のシャンクでライトワイヤーにすればこのバラしが軽減できるのか!?その辺りをこれから検証していきたいと思います。
寒さとトレブルフック
ICHIKAWA FISHING


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