海を覗いて、そのまま釣る!夏に最高の「シュノーケリングフィッシング」入門

Hayabusa

海を覗いて、そのまま釣る!夏に最高の「シュノーケリングフィッシング」入門
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海を覗いて、そのまま釣る!夏に最高の「シュノーケリングフィッシング」入門
INDEX
● 「シュノーケルフィッシング」とは?
・必要な道具は?
・シュノーケリングフィッシングでねらえる魚たち
● 初心者におすすめの釣り方【実釣編】
● 安全に楽しむために絶対守りたいこと
● 実際にやって分かった!シュノーケリングフィッシングの魅力
夏の海水浴で子どもたちは水遊びに夢中。でも、せっかく海へ行くなら「ちょっと釣りもしたいな……」と思ったことはありませんか?
そこで今回挑戦してみたのが、海の中を見ながら魚を釣る「シュノーケリングフィッシング」。本格的ではなく足の着く浅場で、安全第一のファミリー向けスタイルでしたが、実際にやってみると、魚の動きが見えるだけで面白さがまるで違う! 親子で夢中になった、夏の海遊び+釣り体験を紹介します。
「シュノーケリングフィッシング」とは?
「シュノーケリングフィッシング」とは、その名の通り「シュノーケリングをしながら魚を探して釣る」スタイルの釣りです。普通の釣りでは、水面の上(陸上)から魚を想像してねらいますが、シュノーケリングフィッシングでは海の中を直接観察できるのが最大の特長。
「魚がどこにいるのか」「どんな場所に集まるのか」「エサにどう反応するのか」そんな海の中の様子がリアルに見えるので、釣り初心者や子どもでもかなり楽しめます。今回は家族での海水浴がメインだったため、本格装備ではなく“浅場で安全第一”のライトスタイルで挑戦しました。
必要な道具は?
今回用意したのは、以下のようなシンプルな装備です。
●シュノーケル
●マリンシューズ
●釣り竿(専用のもの)
●エサ(石ゴカイ)
●浮き輪・ライフジャケット
●虫カゴ(釣れた魚を入れる用)
専用の釣り竿は釣具屋で購入しました
本格的な方はフィンを使いますが、わが家は足の着く浅場だけで遊ぶスタイルで楽しむことに。釣りバリや岩場、貝殻で足を切るリスクがあるので、マリンシューズは必須。安全面に配慮すると、足元の装備はかなり重要です。
シュノーケリングフィッシングでねらえる魚たち
浅場でも、海の中を覗いてみると意外なほど魚がいます。今回見られたのは、
●メジナ
●チャリコ(マダイの幼魚)
●ベラ
●シロギス
など。
岩の隙間や海藻周りには魚が集まりやすく、泳ぎながら探していくと「あ、いた!」という発見が続きます。子どもたちも“魚探しゲーム”の感覚だったようで、釣る前からかなり盛り上がっていました。
初心者におすすめの釣り方【実釣編】
今回、一番かんたんで楽しかったのが“見つけた魚をそのままねらう”サイトフィッシング“。魚がいる場所を確認しながら仕掛を落とせるので、初心者でもかなり分かりやすいスタイルです。とくに反応がよかったのは岩場周りで、小魚が群れている場所にエサを落とすと、すぐに突きにくる様子が見えるので、普段の釣りとは違った面白さがあります。
さらに、現地で見つけた小さな貝を砕いて海へ撒くと、魚が寄ってくる場面も。簡易的なマキエとして十分効果があることが分かりました。また、最初は釣り竿にセットされていたブラクリ仕掛を使用していましたが、ハリスを長くし、サイズを落とした小バリに結び直したところ、明らかに食いがアップ。小魚中心なら、「小さめのハリ」がかなり重要なようです。
安全に楽しむために絶対守りたいこと
シュノーケリングフィッシングは楽しい反面、海遊びなので安全第一で行うのが鉄則。まず確認したいのが、海水浴場のルール。場所によっては釣り禁止エリアや遊泳エリアが決まっていることがあります。また、水中を見ながら移動していると、想像以上に体力を使います。夢中になると疲れに気付きにくいので、こまめな休憩はかなり大切です。
そして、最優先なのが海況チェックです。「波が高くないか」「潮の流れは強くないか」「離岸流の危険はないか」…このあたりは必ず事前の確認を。今回は「足の着く範囲だけ」とルールを決めて遊びましたが、それでも十分楽しめました。
実際にやって分かった!シュノーケリングフィッシングの魅力
実際にやってみて面白かったのは、「魚がいる場所」を理解できたこと。「岩陰に隠れている」「波が当たる場所に集まる」「海藻の近くにいる」など、水中を見ることで魚の習性を身をもって知ることができました。普段の釣りでは見ることのできない海の中の世界を直接体験できるのは、シュノーケリングフィッシングならでは。釣果以上に、海を知る体験そのものが面白い遊びでした。
海の中を見ながら釣りをすることで、魚の行動がよく分かるのはシュノーケリングフィッシングの魅力です。「どんな場所に魚が集まるのか」「エサにどう反応するのか」を実際に観察できるので、子どもにとっても“遊びながら学べる体験”になっていたように感じました。夏の海遊びと釣りを同時に楽しめる「シュノーケリングフィッシング」。「見る・探す・釣る」がひとつにつながる、親子にぴったりのアウトドア体験でした。
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レポーターREPORTER
プロフィール:岸本 勉
タイラバやイカメタルを中心に、船舶免許を活かしてレンタルボートで釣行するのが趣味。また、キャンプなどのアウトドアも好きで、家族と一緒に過ごす時間を楽しむ2児の父。多趣味なフィールドハンターとして、日常にちょっとした冒険をプラスしながら、釣りやアウトドアライフを満喫中。

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