富士山を望むふもとっぱらにNordiskの空間?1日1組限定の「Villa Nordisk」宿泊体験

Hayabusa

富士山を望むふもとっぱらにNordiskの空間?1日1組限定の「Villa Nordisk」宿泊体験
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INDEX
● Nordiskとは?北欧生まれのアウトドアブランド
● ふもとっぱらキャンプ場の一角にある「Villa Nordisk」とは
● Villa Nordiskで過ごしたリアルな時間
・外観とロケーション、到着して感じた第一印象
・室内空間と設備をチェック
・到着後から思い思いに過ごせる滞在時間
● Nordisk Japan千葉さんに聞いた「Villa Nordisk」の思想
・Q.なぜふもとっぱらキャンプ場にVilla Nordiskを作られたのでしょうか?
・Q.ブランドとして、この場所で大切にしている体験は何ですか?
・Q.どんな人にVilla Nordiskを体験してほしいですか?
「ふもとっぱらキャンプ場」といえば広大なフリーサイトのイメージが強いですが、実はその一角に、アウトドアブランド「Nordisk」の世界観を宿泊しながら体験できる「Villa Nordisk」があります。今回は、この特別な宿泊空間に滞在しながら、実際の過ごし方や感じた魅力をリアルな目線で紹介していきます。
Nordiskとは?北欧生まれのアウトドアブランド
Nordisk Asgard、まるでグランピングのようなラグジュアリーなサイト
「Nordisk(ノルディスク)」は、1901年にデンマークで創業した老舗アウトドアブランド。北欧らしいシンプルで洗練されたデザインと、実用性を兼ね備えたプロダクトで知られています。
とくにコットン素材を用いたテントは、自然に溶け込むナチュラルな風合いと快適な居住性が特長。キャンプギアとしての機能性だけでなく、過ごす時間そのものを豊かにする“空間づくり”の視点も、多くのキャンパーから支持を集めている理由の1つです。近年ではグランピングやアウトドアリビングの人気とも相まって、デザイン性と快適性を両立したブランドとして注目を集めています。
ふもとっぱらキャンプ場の一角にある「Villa Nordisk」とは
Villa Nordiskの印象的な建築
「Villa Nordisk」は、ふもとっぱらキャンプ場の広大な敷地の一角、フリーサイトの端に位置しています。キャンプ場の中心エリアからはやや離れた独立区画にあり、外部からの立ち入りも制限されたプライベート空間です。Nordiskの世界観を体感できる1棟貸しの宿泊施設で、開放感あふれる構造と、大きく張り出した屋根や直線的なラインが印象的な建築です。
1日1組限定で利用できるため、周囲を気にせず自分たちのペースでゆったりと過ごせます。6名までは一律料金で、それ以上は追加料金で人数制限なく利用可能。グループや複数家族での滞在にも適しています。建物内には宿泊に必要な基本設備がそろい、屋外にはテラスやテント設営ができるスペースも完備。室内と屋外を自由に行き来しながら、自分たちのスタイルで過ごせるのが魅力です。
Villa Nordisk
住所:〒418-0109 静岡県富士宮市麓156TEL:0544-52-2112 (ふもとっぱらキャンプ場)HP:https://ec.nordisk.co.jp/villa-nordisk/fumotoppara/
Villa Nordiskで過ごしたリアルな時間
Villa Nordiskの位置※こちらのサイトマップは、ふもとっぱらキャンプ場の公式ウェブサイトより引用したものです
まずはふもとっぱらキャンプ場の受付からスタート。車両登録を済ませたら、いったん場内を出て車でVilla Nordiskの建物へ向かいます。敷地内には専用の駐車場が用意されています。
外観とロケーション、到着して感じた第一印象
敷地に足を踏み入れてまず目に入るのは、印象的なフォルムの建物と、その向こうに広がるふもとっぱらキャンプ場らしい開放的な景色。大きな富士山が裾野までしっかりと見え、建物と自然が一体となった光景は、まるで一枚の絵を見ているかのような美しさ。こんなロケーションの中で過ごせるのかと思うと、自然と期待が高まります。
建物の入口はスマートロック式。チェックイン時刻の1時間前に届くメールのアクセスリンクから鍵を表示し、解錠します。
室内空間と設備をチェック
玄関を入ってまず目に入るのは、Nordisk のロゴがあしらわれたマット。さりげない演出ながら、入った瞬間からブランドの世界観を感じられます。室内へ進むと、吹き抜けの大きな窓からたっぷりと自然光が差し込むリビングが広がり、外の景色とつながるような開放的な空間が印象的でした。
Nordiskのロゴ、ホッキョクグマがあしらわれたマット
室内には「Yudun」のテントも設営されており、サイズ感や雰囲気をリアルに感じられるのも魅力です。さらに、アパレルやシュラフ、チェアなどのアイテムも並び、実際に手に取りながら過ごせる体験型の空間になっています。
リビングのYdunで宿泊することも可能です
手に取ってみることができるアパレルの展示
シュラフやテントなどのディスプレイ
座ってみて体感できるチェアの展示
1階にはリビング・キッチン・ダイニングに加え、お風呂とトイレを配置。ダイニングと脱衣所の窓からは、大きな富士山を望むことができます。2階は寝室が1室のみのシンプルな作りで布団が4組用意されており、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと休むことが可能です。
冷蔵庫、電子レンジなどの家電も統一感のある色合い
ダイニングテーブルの上にもNordiskの世界観
手洗いスペースにはデンマーク国旗をモチーフにしたNordiskのタオル
パウダールームもNordiskのテイスト
Nordiskのロゴがあしらわれたベッドリネン
到着後から思い思いに過ごせる滞在時間
到着後は、通常のキャンプのように設営に追われることがないため、ゆったりとした時間を過ごせるのが魅力です。一方で、建物内に用意されている Nordisk のテントは、外のスペースに自分たちで設営して試すことも可能。実際に張ったテントでそのまま宿泊することもでき、滞在の楽しみ方がぐっと広がります。
Nordiskの器類も用意されています
日が落ちてくる時間や朝には、建物の灯りと富士山のシルエットが美しく浮かび上がり、思わず写真に収めたくなる光景。外に出て眺める時間もまた特別なひとときでした。
シルエットが浮かび上がる富士山とVilla Nordisk
Nordisk Japan千葉さんに聞いた「Villa Nordisk」の思想
Nordiskグローバルアンバサダーでもある、Nordisk Japanの千葉さん(Instagram:@muuu_camp)
Q.なぜふもとっぱらキャンプ場にVilla Nordiskを作られたのでしょうか?
ふもとっぱらキャンプ場は、富士山の雄大な景色と、空と大地が大きく開けた特別な場所です。このロケーションは、自然を主役にしたNordiskの思想ととても相性がよいと感じました。Villa Nordiskは、デンマークの建築家が設計しており、Nordiskを象徴するタープ 「Kari Diamond」 の形状をモチーフにしています。ビラテントから生まれたNordiskのDNAを、建築として表現した場所でもあります。
ダイニングの窓から見える富士山
Q.ブランドとして、この場所で大切にしている体験は何ですか?
デンマーク建築の大きな特徴の1つが、「自然光をどう取り入れるか?」という考え方です。Villa Nordiskではその理念を大切にし、光を遮るカーテンやブラインドをほとんど使用していません(一部脱衣所のみ使用)。朝の柔らかな光、昼の澄んだ光、夕暮れの陰影、そして夜の月明かり…時間とともに変化する光そのものが空間を作り、体験を作っていきます。ここでは人工的に整えられた快適さではなく、自然と共にあることで生まれる心地よさを感じていただきたい。それが、Nordiskとしてこの場所で最も大切にしている体験です。
開放的な大きな窓がある明るいリビング
Q.どんな人にVilla Nordiskを体験してほしいですか?
キャンプ経験の有無に関わらず、「自然の中で、丁寧な時間を過ごしたい」と思っている方に体験してほしいですね。キャンプやテントが好きな方には、「Kari Diamond」をモチーフにしたデンマーク建築としての面白さを。そうでない方にも、何も用意せず、ただ自然の中に身を置くという贅沢さを感じていただけるはずです。Villa Nordiskで過ごす時間が、自然との距離を少し近づけるきっかけになれば嬉しいです。
北欧の洗練されたデザインと、日本を象徴する富士山の2つが美しく調和した「Villa Nordisk」。ここでは、Nordiskファンはもちろん、キャンプに慣れた人はいつもと違うラグジュアリー感を、これからキャンプを始めてみたい人はギアがなくても体験できる安心感を、ふもとっぱらキャンプ場ならではの雄大な自然とともに楽しむことができます。室内は天候に左右されず快適に過ごせるのも魅力です。ふもとっぱらキャンプ場は予約が取りづらいことで知られていますが、タイミングによってVilla Nordiskは空いていることもあり、6ヵ月前から予約可能。興味のある方は、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
釣り・アウトドア好きな一般ライターさんを強力募集中!!詳しくはコチラ!
レポーターREPORTER
プロフィール:azoo(あずー)
キャンプ歴10年、関東在住のキャンプ好き。絶景に包まれながら、お酒を片手に料理する時間が至福。体験重視のスタイルで、現地で実際に感じた空気や違和感、感動を大切に綴っています。WEBで調べれば出てくる情報ではなく「行ってみないと分からないこと」にこだわり、自分なりの視点で伝えていきたいと思っています。Instagramでもキャンプの記録や風景を更新中です。
インスタグラム:
@azoo_sotoasobi (URL: https://www.instagram.com/azoo_sotoasobi/)

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