サラリーマンアングラー釣行記(その1130)秋田県N沢 2025.6.12
荒井 秀文
栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。
今回の秋田釣行の最終は、初めて入渓するN沢です。
自宅に帰ることもあって、限られた時間での釣行です。
ほとんどの渓流をカバーできる基本的なロッド トラウティンスピン イル・フロッソ TILF-53TRを使うことにしました。
そして、タングステンの重心移動機構を内蔵した4.6g 51mm のD-コークス51を選びました。
D-コークス51は、キャスト時はテール側に重心が移動して飛距離が出て、着水時のトゥイッチで重心が移動してフラットのボディーからのヒラ打ちのアピールに優れているので使ってみました。
藤の花が咲き、渓流の季節を感じながらキャストをすると、ファーストヒットはパーマークが綺麗な小さなヤマメでした。
カラーを換えて、次のポイントにキャストから強めのトゥイッチングをしていると、ヤマメの連続ヒットに感激しました。
渓相から岩魚の河川なのかな?と思っていたので、驚きながら流れの中でD-コークス51のキラキラとヒラ打ちするのを確認して続けました。
水深のあるポイントでは、コークスの泳ぎがはっきりと分かります。
確認しながらアクションを作り出すと、いきなりルアーを持って行く魚影があってヒットしました。
サイズアップしたヤマメに驚きました。
山岳の綺麗なヤマメにうっとりしながらも、ルアーのカラーを換えながら続ける余裕も出てきました。
そして、ヤマメのヒットが続きました。
釣人って我がままで、ヤマメばかり釣っていると岩魚も釣りたいと思うのは、私だけでしょうか。
岩魚とヤマメでは若干流れ・ポイントが違いますので、意識して狙うようにしました。
すると、念願叶って岩魚がヒットしてくれました。
岩魚のヒットはこれだけでは終わりませんでした。
小さなポイントでしたが、岩陰からルアーを追ってヒットしました。
そして、退渓地点のポイントでは、岩魚・ヤマメの連続ヒットで締めくくることが出来て、楽しい時間の終了です。
Rodトラウティンスピン イル・フロッソ TILF-53TR
ReelD社
LinePE+5.0lb
LureD-コークス51
メイホウ(MEIHO) ロッドスタンドBM-250 Light
¥1,860 (2025年10月25日 06:35 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)タックルハウス(TackleHouse) バイブレーション R.D.C ローリングベイト シンキング RB ルアー
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