【Megabass Blog】福山 正和「静寂の奥へ。再び、鬼鱒のもとへ」

Megabass

【Megabass Blog】福山 正和「静寂の奥へ。再び、鬼鱒のもとへ」
【Megabass Blog】福山 正和「静寂の奥へ。再び、鬼鱒のもとへ」
【Megabass Blog】福山 正和「静寂の奥へ。再び、鬼鱒のもとへ」
【Megabass Blog】福山 正和「静寂の奥へ。再び、鬼鱒のもとへ」
【Megabass Blog】福山 正和「静寂の奥へ。再び、鬼鱒のもとへ」
【Megabass Blog】福山 正和「静寂の奥へ。再び、鬼鱒のもとへ」
【Megabass Blog】福山 正和「静寂の奥へ。再び、鬼鱒のもとへ」
【Megabass Blog】福山 正和「静寂の奥へ。再び、鬼鱒のもとへ」
【Megabass Blog】福山 正和「静寂の奥へ。再び、鬼鱒のもとへ」
こんにちは、メガバススタッフの福山 正和です。
2025年夏、僕は2年ぶりに北海道の流れへと身を投じた。
旅の起点は道北。そこから十勝平野を抜け、日高山脈を越え、南へ・・・そして再び北へと、流れのままに身を任せたおよそ1ヶ月。標高を上げたり下げたりしながら、季節の濃淡を肌で感じるように、山間部をめぐっていった。
この旅には、始まりと終わりに、同じ魚が現れた。イトウ。
僕の釣りスタイルの中で、本来はターゲットに入っていなかったその存在が、旅の入口に立ち、出口を静かに見守っていた。まるで、始まりを告げ、終わりを見届ける“守人”のように・・・
「ただ釣る」ことだけが目的の旅ではなかった。
こだわりのタックル、ロケーション、アプローチ、魚との対話、その一投に込める意味。
僕が追い求めているのは、それは釣り以外でも『何事にも共通する様な “サイズ” 以上の価値、“数”では測れないクオリティだ』
偶然ではない、数々の経験と本能から導かれる流れのなかにどり着いた、必然とも呼べる邂逅。
今年の旅では、新たな繋がりと出会いもあった。
ある後輩との時間。その熱量と純粋な姿勢が、これまで築き上げてきた自分のスタイルに、新たな風を吹き込んでくれた。
変わることと、変わらないこと。それを見極めながら、僕はまた、自分の釣りと向き合っていきます。
北で始まり、北に終わる。その旅の締めくくりにふさわしい、魂の時間だった。
静けさと強さを併せ持つ、あの魚と、再び出会えたことに、心からの感謝を込めて。
北海道という場所。
そして、共に流れを感じてくれた仲間たちへ──ありがとう。
鱒釣旅録
福山YouTubeChannel
福山正和 Instagram
釣行期間中〜毎日更新
バックカントリーフィールドは豊富な経験&装備、あくまでも自己責任で楽しむフィッシングです。
アウトドアに自信のない方は必ず、ハイキング、登山で経験を積み、新規フィールドは仲間と入渓する事を必ずお勧めします。
safety first!! & take your own risk!!福山正和

コメント

タイトルとURLをコピーしました