【釣行記】大船渡湾でウマヅラハギ＆アナゴリレー！？

盛岡店スタッフの佐藤です！
冬の名物となりつつある、大船渡湾ウマヅラハギ釣り。
今回も弁天丸さんにお世話になりつつ、午後１時出船・午後6時上がり「ウマヅラハギ」＆「アナゴ」リレー船に挑戦してきました！
肝パンパンのウマヅラハギがお出迎え！
今回はがまかつの競技カワハギシリーズを使用
左「アミノリキッド」右「バクバクソルト」
まずはウマヅラハギ狙いでスタート！
相変わらずのフグの猛攻でしたが、良型・肝がパンパンのウマヅラハギも多くなってきてました！
また今回使用した仕掛けはがまかつの競技カワハギシリーズ。
特に速攻タイプが良く釣れたのでオススメです！
エサへの工夫として、「バクバクソルト」と「アミノリキッド」を使用。
バクバクソルトはエサががっちりしまるので、アタリがあってもすぐ無くならないので、チャンスが続きました。
アミノリキッドは「軽締め」の通りがっちり締まりませんが、身がぷりぷりとなってエサが取り付けやすく、バクバクソルトと違って手やタックルが汚れにくかったです♪
４時ごろからアナゴタイム！
極太サイズにはハリス8号が安心！
今回使用した仕掛けの一例
午後４時頃からアナゴタイム！
今回はツリガネオモリ２０号に「ケミホタル５０番赤」「まるふじ・ハモアナゴ替鈎糸付」をセッティングというシンプル仕掛け。
船長にお聞きしたところ、リールに巻く糸はＰＥ１号。リーダーはハリス8号がオススメという事でした。
またエサは「イカ」が特に良いという事で、今回私はイカをメインにサンマの切り身も使用しました。
コツコッという小さいアタリから！
オモリを数センチだけ上げるイメージで小さく誘っているとコココッと小さいアタリが！
合わせるとズンと重さが乗っかり、巻き上げているとゴンゴン、スーッ、ゴンゴンと繰り返す魚とは違う引きが！
上がってくると良型のマアナゴでした！
サイズは細いものから太いサイズまで色々でした。
特に暗くなり始めは相当数のアナゴがいるのか船上ではアナゴラッシュ！
また船長よりアタリが分かりにくく、絡まりやすい両天秤仕掛けはオススメしないという意味がよく分かりました。（ＰＥ直結もトラブルが多いのでリーダーが推奨）
肝パンのウマヅラハギと脂が乗ったアナゴの白焼きで最高のひと時を！
血抜きが大事ですが血に毒があるのでウマヅラと一緒にするのは厳禁
市販のウナギのたれで数日漬け込むのオススメ！
刺身が美味しいウマヅラハギと焼き物で美味しいアナゴのタッグはおつまみに最高！
今回はアナゴは白焼きで頂きましたが脂が乗っており皮はパリパリ、身はふんわりでした♪
テクニカルなウマヅラハギ釣りと極太アナゴが狙えるウマヅラアナゴリレー船！
ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか！？
スタッフ佐藤でした！